2008/11/9
[観戦記]Yoshie Nakamura Organ Trio〜レコ発ライブ LiveReport
11/8(土)はかみさんのジャズオルガンライブ、そして、レコ初ライブでした。
来て頂いた方、関わって下さった全ての方々にお礼申し上げます。有り難うございました。
とても楽しかったです!
あたたかいジャズ。
癒されるジャズ。
ボサノバや軽快なサンバ。
癒しのボーカルと、ギターで素直でオーソドックスなフレーズを丁寧に奏でる、櫻本三千。時折魅せる笑いがキュート。
的確なバックアップとフレーズに素早く呼応するドラムス、田川誠一。Michel Petrucciani/Anthony Jackson/Steve Gaddの"A列車で行こう"を思い出させる、Spring Sambaでのドラミングが印象に残った。
オルガンならではの奏法(左手ベースはもちろん、猫手奏法や一音伸ばしたままフレーズを重ねるなど)を自分のものとして消化した上で、フレーズそのものの気持ち良さ、聴きやすさ、グルーブを追求していく彼女。「うたう」中村佳江。チャーミングなオリジナルが彼女らしい。ちなみに、楽器も新調(ルックスもグッドな、赤い nord electoro 2)!
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終演後、僕ともう一人サックスで活動されている方がいて、一緒にアフターセッションさせて頂く。「枯葉」「ブルーボッサ」という超有名スタンダード、そしてテーマとコード進行のある曲を演奏するのは久しぶりで、若干緊張もしたけれど、少しだけ僕らしいエッセンスを加え、楽しんでいたところ誰かが大笑いしていた。
お客さんには、何年かぶりに会った昔のセッション仲間、最近知り合ったミュージシャン仲間、本日の僕のライブに一緒に出演する若い彼など、知っている人がたくさんで、人との繋がりに感謝し、みんなの笑顔に幸せになる。少し、僕の演奏スタイルをいじられたりもしたけれど。。。。
そして、最後まで残った4人でご飯を食べに行った。
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(以下、記録)
happiness
Yoshie Nakamura Organ Trio〜レコ発ライブ
2008/11/8(土)
中村佳江(organ)
櫻本三千(guitar,vocal)
田川誠一(drums)
博多Deja-Vu(デジャヴ)
関係者のみ公開(悪しからず)の写真集(パスワード制)はこちら。
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来て頂いた方、関わって下さった全ての方々にお礼申し上げます。有り難うございました。
とても楽しかったです!
あたたかいジャズ。
癒されるジャズ。
ボサノバや軽快なサンバ。
癒しのボーカルと、ギターで素直でオーソドックスなフレーズを丁寧に奏でる、櫻本三千。時折魅せる笑いがキュート。
的確なバックアップとフレーズに素早く呼応するドラムス、田川誠一。Michel Petrucciani/Anthony Jackson/Steve Gaddの"A列車で行こう"を思い出させる、Spring Sambaでのドラミングが印象に残った。
オルガンならではの奏法(左手ベースはもちろん、猫手奏法や一音伸ばしたままフレーズを重ねるなど)を自分のものとして消化した上で、フレーズそのものの気持ち良さ、聴きやすさ、グルーブを追求していく彼女。「うたう」中村佳江。チャーミングなオリジナルが彼女らしい。ちなみに、楽器も新調(ルックスもグッドな、赤い nord electoro 2)!
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終演後、僕ともう一人サックスで活動されている方がいて、一緒にアフターセッションさせて頂く。「枯葉」「ブルーボッサ」という超有名スタンダード、そしてテーマとコード進行のある曲を演奏するのは久しぶりで、若干緊張もしたけれど、少しだけ僕らしいエッセンスを加え、楽しんでいたところ誰かが大笑いしていた。
お客さんには、何年かぶりに会った昔のセッション仲間、最近知り合ったミュージシャン仲間、本日の僕のライブに一緒に出演する若い彼など、知っている人がたくさんで、人との繋がりに感謝し、みんなの笑顔に幸せになる。少し、僕の演奏スタイルをいじられたりもしたけれど。。。。
そして、最後まで残った4人でご飯を食べに行った。
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(以下、記録)
happiness
Yoshie Nakamura Organ Trio〜レコ発ライブ
2008/11/8(土)
中村佳江(organ)
櫻本三千(guitar,vocal)
田川誠一(drums)
博多Deja-Vu(デジャヴ)
関係者のみ公開(悪しからず)の写真集(パスワード制)はこちら。

