nakamurayuji.com
スパム対策として、コメント・トラックバックは内容を確認してから掲載します

2006/6/5

セッション二本立て(6/4)  MusicDiary

セッション二本立てなんて初めて。そして5時間、吹きっぱなしというのも初めてのような気がします。歳を考えましょう!っていう話ですけど、5時間分の充実感は得られたと思う。

第一部(20:00-22:00)
3/12にも同じメンバーでセッションをしましたが今回はその第二弾!

ギターとドラムスと僕(ソプラノサックス&バスクラリネット)によるフリーインプロビゼーション。
前回は長尺もの3セットでしたが今回は短いものから長いものまで6〜7セットはやったと思う。
極力、先入観なしで演奏したいので何も言わずに始める(始める、とも言わなかった)。この手の音楽は演奏の中でコミュニケーションをとるのが理想だと思っているので(僕にそれが出来るのかどうかは良く判らないけれど)。それに、まだ二回目なんだからまだまだ自己紹介出来ていないところを何か言う事によって芽を摘むのは避けたい。

実際、新鮮な感覚で演奏する事が出来る。強く激しく荒れ狂ったり、美しくメロディーを奏でてみたり、ふざけてみたり、空間というキャンバスに音を散りばめたり、別のスタジオから聴こえてくる重低音のロックビートに対抗心を燃やしたり(これは失敗だったかな?)。。。

もちろん、中だるみだと思える局面も多々あったが(彼らがどう思っているかは定かではない)、それは個人練習あるのみです(練習=楽器のテクニカルな面だけでなく、問題意識を持つ事により、ダイナミックな日常を過ごす事。それが必ず表現に繋がるはず)。

まあ難しいことを書いてみたりしたが、結論は「楽しかった」という事。これが一番大事。
なお、音源をDATレコーディングしたのでCDに焼いて、彼らにも渡すつもりだ。各々がそれを聴いてどんな印象を持つのかも楽しみ。その感想や反省を持ってまたセッションし、いずれは(といっても近い将来でも良い)Public Spaceで演奏したいし、このメンバーなら必ず実現できると信じています(ってかデモCDどっかに持って行けばそれで実現できるような気もします)。

第二部(22:00-1:00)
上記のメンバーが所属しているインプロバンド「third eye dub for dimensions」の練習。帰るつもりだったが、皆にそそのかされてそのままセッション(^_^;)やってみて、何故、インプロバンドなのかがようやく判った。僕はもっと入念にアレンジ譜面などがあるのかな?って想像してたけどそれは見当違い。うん、インプロだ。こういうバンドが少しづつ出てきているのかな?それとも僕が知らないだけかな?(僕が彼らの年代の頃はフュージョン全盛だった。)

いずれにしても若いメンバーとセッションするのはとっても刺激的。何と言っても、楽しそうだし、新メンバーのバイオリンの音色もマッチングがとれていて良かった(バイオリンの彼は、上述第一部セッションの最後のセットを聴いてくれた。かなりアバンギャルドで彼を不安にしたかもしれない。ごめんなさい(^_^;))

譜面はないので音を探る。曲によってはすぐにキーがわかってかなり暴れた(すみません。良くも悪くも新しい風を吹かせたみたいですね)のだが、曲によってはなかなか掴めず大人しくこそっと吹いていました。でも基本的には自由なのがとても良い。いつもはどうなのか判らないけれど、人の悪いところを指摘するのではなく、良いところを褒めるメンバーの姿に好感触を持ったしこんな大所帯のバンドが続く理由を見たような気がする。
0




※投稿されたコメントは管理人の承認後反映されます。

コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ