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2006/4/20

private notes(松風紘一Quartet)  CD/DVD(Music)-Report

private notes by 松風紘一Quartet

注目しているレーベルStudio WeeからDMを受けた瞬間(昨年7月ですが)に買うことを決意したアルバム。そして僕の期待に応えてくれたサウンド。

松風さんはなかなか表舞台には出てこず東京近辺で地道にライブ活動を継続されているサックスプレイヤー。
一曲目のフルートからとってもエッチ。日本ならではのねばっこいジャズ。おそらくこういう感じを中央線ジャズというのだろうか?路地裏にある露店市場の喧騒を抜けて汚い雑居ビルの地下に入っていくとそこに繰り広げられている熱いジャズ!そんなイメージが喚起される(実際の録音がどんな場所かは知らないのですが、すみません)。
水谷浩章さん(このアルバムでは全編エレキベース)のグルービーなイントロで始まる二曲目はもう何度リピートしただろう?松風さんのサックスが図太く泥臭く、そしてキュルキュルと昇華していく(日本語がおかしいかな?)。
中盤のブルースで爽快な気分になり、ラストのワルツでのたうちまわる。バラードでは梅酒をロックで飲む。ちなみに通販で買ったのでおまけのCD(1曲入り)が付いてくる。それがまた泣けるのだ。

加藤崇之さんのギターは、びよ〜んびよ〜んだったり、とつとつとつしたり、工事現場の金属音を出したりして四人を有機的に結び付ける。
全体を下支えするドラムスの外山明さんは奇をてらうわけではなくオーソドックスにタイトにそして純粋にサウンドをスイングさせる。

それにしても魅力的な曲が多い。アルトかテナーで演奏してみたくなる。でも楽器を買うところから始めないといけないのでやはり却下だな。

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