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2006/4/2

PSE法の迷走  Electoronics/IT/Business

 2/18にもこのblogで少し記事を書いた、PSE法が迷走しているみたいです。著名な方や、マスコミもあちらこちらで取り上げているようですが、なるべく、経済産業省の電気用品安全法のページだけを見てニュートラルな状態で意見を書いてみたいと思います。(とは言ったものの、結構色んな記事を読んでいるのも確かで多少の先入観はどうしても入ってしまいますね。)

電気用品安全法の概要から
 いきなり冒頭の目的で「電気用品の製造、輸入、販売等を規制するとともに、電気用品の安全性の確保につき・・・」とある。
 なるほど、規制するためなのね?だからこんな法律が出来ちゃうのね。
 なんのための規制なのかのな?その説明がないので、どうしても反感を持ってしまいます。ただ、「消費者の安全確保」を主たる目的にすればまだ良かったのにね!(それでも反感は持たれると思いますが)

特別承認制度について
 いわゆるビンテージについては、楽器を申請し登録が認められれば、PSEマークなしでも販売可能になったようです。んでもって、お役所がリストを作成したそうな。でも、そもそも多様化する価値観の中で、何がビンテージで何がビンテージでないかなんて一律に決められないのではないのかな?そこの認識が決定的に甘いと思います。さらに、ビンテージを認める事でじゃあ、そもそも法律の目的であった「安全確保」はどうなったんだ〜〜〜?って感じもします。じゃあ全部、申請しますっていう業界の論理が聴こえてきそう。要は、法律制定に至る議論がプア(poor)過ぎて、やっぱりこの法律って駄目じゃんって思います。

2/18の記事で気にしていた「ハモンドB3オルガン」の取り扱いですが、取り扱い業者で最も有名な、YSコーポレーションは、日本語HPの冒頭ページで、PSEマ−クをつけて販売する為の製造事業者の申請を既に済ませているとの事で、見事です!まあ、結局は、特別承認制度により、「ハモンドB3オルガン」がビンテージ扱いに適用され、PSEマーク無しでも販売することができるようになったそうです。ふむふむふむ。※ただし、リスト掲載漏れのオルガンはやっぱりあるらしい。
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