「AC/DC - HIGHWAY TO HELL」
ロック∈音楽
今日はホントにがっかりする出来事ばかりだった、オレです。
凹む日もあるけど、どうにもこうにも拠り所がない場面ばかりだったなぁ。
だからって、コレ薦めるわけじゃないけど、

AC/DC - Highway to Hell (邦題:地獄のハイウェイ)
元々は
YouTubeで漁ってたら、色々と
AC/DCの映像を見つけたのがきっかけ。
AC/DCの良さを再認識したってこと。
簡単にAC/DCの紹介をすると1973年くらいにオーストラリアでマルコム・ヤング(兄)とアンガス・ヤング(弟)のヤング兄弟が中心となって結成されたハードロックバンドで、その曲調はブルースの影響を受けている。
兄のマルコムはリズム・ギターとコーラスのみに徹底し、リードギターと半ズボンによるパフォーマンスは弟のアンガスの専売特許となっている。
アンガスのやんちゃぶりは爺になった今でも変わりなく、非常に楽しいものだ。
愛用のギターがギブソンSG一筋なのも渋い。
あの
ボブログ三世も最も影響を受けたギタリストとして、アンガス・ヤングを挙げているくらいだよ。
アンガスの半ズボンはヤング姉のプロデュースとか色々と逸話がある。
もっと詳しく知りたい人は、ファンサイト「
AC/DC shook us all night long !」がお勧めです。
さて、この「HIGHWAY TO HELL」ですけど、初代(正確には2代目?)ボーカルのボン・スコットが存命中のときの作品です。
ボン・スコットはこのアルバム収録(1979年)後に、酒に酔って嘔吐物を吐くときに喉に詰まらせて死にました。1980年のことでした。
収録曲は、
1.Highway To Hell
2.Girls Got Rhythm
3.Walk All Over You
4.Touch Too Much
5.Beating Around The Bush
6.Shot Down In Flames
7.Get It Hot
8.If You Want Blood
9.Love Hungary Man
10.Night Prowler

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