2013/9/20
国分“TOKIO”五輪キャスター狙う!“おもてなし”接待続けたい TOKIO
2020年五輪の東京開催が決まった8日、フジテレビ系スポーツ情報番組【すぽると!】の土曜編集長を09年から務めるTOKIOの国分太一は、同番組の五輪開催地決定生中継特番に出演後、都内で取材に応じ、7年後の東京五輪キャスターを目指すことを宣言。
56年ぶりに行われる東京五輪は、40代半ばで迎える。
『自分がプロデューサーだったら若い人を使う』と分析しながらも、『ここから僕のオリンピックキャスターの道もスタートする。(フジテレビの)偉い人たちに『最高のプレゼンだったよ』と言われるように売り込んでいきたい。“おもてなし”が大事なので接待を続けたい』。
プレゼンターを務めたフリーアナウンサーの滝川クリステルが本番でアピールした【おもてなし】を引用しながら“秘策”を語ってみせた。
国分はTOKIOとして、1996年にアトランタオリンピックの広報アドバイザーを務め、昨年のロンドン五輪で初めてキャスターを務めた。番組を通じて招致活動や選手の思いに触れてきた。
『(決定した)あの瞬間、誰もしゃべってなかったんじゃないですかね。こういう感覚は初めて』と言葉にならない感動を覚えたという。
もちろんアーティストとして五輪とかかわりたいという思いもある。
グループ名はジャニー喜多川社長が外国人の東京の発音が【トキオ】だからと、世界でも通用するよう命名。
“東京”を背負うだけに開会式も期待しており、『ジャニーさん(演出)とかね。久しぶりに踊っちゃおうかな。この辺も接待ということで忙しくなりそう。7年後すげえ太っているかも』。
歴史的瞬間に立ち会い、少年のように夢は膨らむばかりだった。
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56年ぶりに行われる東京五輪は、40代半ばで迎える。
『自分がプロデューサーだったら若い人を使う』と分析しながらも、『ここから僕のオリンピックキャスターの道もスタートする。(フジテレビの)偉い人たちに『最高のプレゼンだったよ』と言われるように売り込んでいきたい。“おもてなし”が大事なので接待を続けたい』。
プレゼンターを務めたフリーアナウンサーの滝川クリステルが本番でアピールした【おもてなし】を引用しながら“秘策”を語ってみせた。
国分はTOKIOとして、1996年にアトランタオリンピックの広報アドバイザーを務め、昨年のロンドン五輪で初めてキャスターを務めた。番組を通じて招致活動や選手の思いに触れてきた。
『(決定した)あの瞬間、誰もしゃべってなかったんじゃないですかね。こういう感覚は初めて』と言葉にならない感動を覚えたという。
もちろんアーティストとして五輪とかかわりたいという思いもある。
グループ名はジャニー喜多川社長が外国人の東京の発音が【トキオ】だからと、世界でも通用するよう命名。
“東京”を背負うだけに開会式も期待しており、『ジャニーさん(演出)とかね。久しぶりに踊っちゃおうかな。この辺も接待ということで忙しくなりそう。7年後すげえ太っているかも』。
歴史的瞬間に立ち会い、少年のように夢は膨らむばかりだった。
