バンコクに住んで日常、目にしたり体験したこの国の音楽事情/情報の覚え書きです。
ルークトゥンからT-Popsまで幅広く。
但し、守備範囲は私個人の好みに合わせますので、アシカラズ。
2007/6/4
「NJ 復活か!?」
表ジャケ写がつまらないので裏ジャケです。
『Simply Emotions』なるコンピ・アルバムにNJの新録音が2曲収録されています!!!このアルバム、全曲英語曲カバーを集めたモノなんですが、ここでNJのJiewが。。うっうっ。。素晴らしい歌を聞かせます。。。
このアルバムの存在を知ったのは、深夜TVでイキナリ!NJのVが流れた時の事です。NJに関してはチョッと気を抜いていた。。何の動きの無さそう。。と見ていたんで。。何のニュースも知らないまま、イキナリこのVを見たんで驚いたんです。しかも、このVで映っているJiewがまた、化粧なのかナンなのか!?随分お造りが変わっていたんで。。。という訳で街に出た時に並んでいたんで早速、購入しました。入手して驚いたのがロースも2曲とドュオ曲1曲での参加を知る事に。。コレが『Superman』が入っているコンピ・アルバムだったんだと!
そして、先日のロースのアルバム『Rose Line』のプロモーションがラマ4のスーパー・カルフールとその向かいに在るテスコ・ロータスであった時に、このアルバムの事が話題に上り。。何しろこのJiewが凄い!とロースも言っていたりして益々期待が膨れ上がったというものだったんです。で、で、Jiewなんですが、彼女の個人的な音楽趣味なんですが、ホイットニー・ヒューストン辺りを代表とした、アノ手の楽曲が大好きで、その延長線上の今回の選曲という事なんでしょう。当アルバムの3曲目の『Love will Lead You Back』がソレです。オリジナルは Taylor Dayne。このJiew、どう見てもライブで歌うとこの数段上を行く歌唱を魅せるでしょう。暫くJiewの生見ていないので、このアルバムのプロモーションでアチコチで聞かせてくれるでしょうから、コレは楽しみです。では、このJiewの曲を試聴して頂きましょうと言いたいんですが、流石グラミーです。タダでは聞かせません!と言う事でウェブ上では見つかりません。いや、どこかに置いてあるでしょうが。。。ココはJiewのフェイバリットであるホイットニーの『I Will always Love You』のVideoがYoutubeのコチラに置いてありますのでチェックして見て下さい。な。ついでながら、Jiewと言ったらコレ『ทำไมต้องเธอ 』=タムマイ・トーン・ター。このバード・トンチャイの名曲のJiewバージョンは忘れてはいけませんね。それもコチラYoutubeにあります。
NJ名義で2曲は収録されていて、もう1曲が7曲目の『It Must Have been Love』。こちらはどうやらNiewが歌っているようです。こちらもイイ出来しています。
チョッとココで、早速幾つかのウェブ・サイトに出た紹介記事を紹介して置きましょうか。。。コチラとコチラです。それと本家NJ-FunClubも必見ですね。
とこのアルバム全体についてはまた書きます。英語曲で編集されている処が、まずのポイントで、タイ語ポップスでは無いんですが、ファンにはだからこそ魅力的に映る事になります。ロースも勿論素晴らしいですし、シター(Zita)という娘もイイです。男性陣はポンサックは好きな歌手の一人ですが、うーん、彼はタイ語の歌の方がイイかな。。。という事で。。。

コチラが表ジャケ

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投稿者:komta
漆黒さま。。
ホント、良かったよね!
投稿者:漆黒螺旋
実は私もNJのサイトを見て新緑があるのを知りました。自然消滅しそうないやな予感がしていたので、感無量です。
Jiw姫がとても美しくなられました。
この勢いで是非アルバムまでこぎ着けてほしいものです。