大型二輪 教習第1日目です。
教習車は
HONDAのCB750でした。
クラッチはつながりもよくGOODでしたが、スロットルがダルでほんの少し回そうとするとドッカンとパワーが出てしまい、思うようにコントロール出来ませんでした。大型のパワーのすごさかもしれません。
一日目は
@エンジンが止まった状態でバイクの引き回し
Aセンタースタンドかけ
B倒したバイクを起こす
・・・・ここまでは、問題なしでした。
Cライディングポジションの説明
普段アメリカンに乗ってますので、ステップの位置が後ろの方にありとまどいました。
D計器、スイッチの説明
E乗り降りの仕方を復習
テンデだめ。普段いかに自分のスタイルでやっているか思い知らされました。
右足は基本的に付いたら×。ミラーの調節なんかしたこたぁねえよ。
Fいよいよエンジンスタート。
クラッチやスロットルの当たりを試したいなと思っていたら、
教官 「はい、付いてきて!」
たこ一こころのつぶやき
「うっそ!いきなりかよ。おっちゃんライダーだって言ったでしょ。」
スタートしてすぐ信号ストップ。教官は停止線の随分前で止まった。
それに続いて私もストップしたがそこはかすかに停止線の上。
教官「停止線に少しでもかかったら減点だよ。」
・・・謀ったな。
その後、教官に付いてぐるぐる外周回るとさすが大型、気持ちいい!
でもエンジン音がグシャグシャだ。結構、活躍している教習車らしい。
G8の時へ突入
左回りは得意だが、右周りが大きく膨らんでしまう。
教官 「遠くを見て、ニーグリップして!」
何とか、出来るようになると試練が。
教官 「はい、左手を離して膝において、右手片手で回る。」
たこ一「うっそ!」
教官 「今度は1速で。」
これがスロットルがシビアで、上手くスピードをコントロールできない。
大型パワーのコントロールの難しさを知る。
H再びコースに出て、sの字、クランクをぐるぐる回る。
狭いクランクで突入スピードがやばいと思い、びびって強めにリアブレーキを
掛けたら砂が浮いていたためタイヤロック!
スコンとエンジンストップ。ありゃ?意外とトルクが無いのね。
I最後は半クラッチの練習
ハンドルを目いっぱい切ってトロトロと円を描く練習。これがまた難しい。
ふらつく車体を力でねじ伏せようとするモンだから腕がつりそう。
どんどん描く円が大きくなり、縁石にぶつかりそうになる。
人間はやばいと思ったら手を握るくせがあるため、クラッチを切ってスロットルを
回してしまう。これでは、倒れるワナ。頭で考えていると、こけそうになり間に
合わない。無意識のうちに手が反応出来るようにならないと上手にはなれない。
何とかこけずにこの日は終了。エンストもクランクで1回だけ。
うん、良い調子。
教官 「次回はコースを回るから、道順を覚えて来てください。」
じぇ〜、おっさんに覚えられるのか?
帰りにバイクショップへ行き、店長に希望の車を探しておいてと依頼。
■お目当てのハーレー、ダイナ・ローライダー
200万円コース。

ローンだな。
中古もいい値段が付いている。
新モデルから排気量UPでインジェクションしかも6速。これなら新車でしょう。
ナント新車は2,3ヶ月かかるんだって。オイオイ。
どうやって、奥さんをだます・・いやいや説得しようかな。
これが一番難しい。
次回、また報告します。
長々と読みにくい文章 失礼しました。

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