これまた、テレビからの情報、昨日のね。
あは、「ばっかり
食べ」って言ってたか「ばっかり
食い」って言っていたかわかんなくなっちゃったσ(^_^;)
お吸い物・ご飯・おかず・・・・とある場合。
ご飯ばっかり先に食べきってしまってから、今度はおかずばっかり食べる『ご飯先行型』と 、おかずばっかり先に食べきってしまってから、今度はごはんばっかり食べる『おかず先行型』の2パターンがあるそうです。
「ご飯・おかずとかわりばんこに食べなさい」と躾けられませんでしたか?
ほぼ同時にご飯・おかずがなくなるように、「また一緒に食べている人と大体同じくらいに食べきるように」というようなことを学んできたと思うのですが・・・
最近は核家族化が進んで、また個食化も進んで、おじいちゃん・おばあちゃんのように いろいろと教えてくれる人と食事をせず、独りっきりで食べる傾向が拍車をかけているとか?
保育所・小学校でもかなりそういう場面がみられるとのこと。
栄養を考えられた給食や食事は、
完全に食べきれば、また、均等に食べて満腹して均等に食べ残した場合も、栄養学的には何も問題はないのですが、「ばっかり食い」で満腹して食べ残す場合に摂る栄養が偏ってしまい、大抵はおかずから先に食べる場合が多いので、脂肪・たんぱく質の過剰摂取に繋がって小児成人病に繋がるリスクが高いとのこと。
統計学的にも近年、小児成人病の数が増えてきているそうです。
取材では、「ばっかり食い」を直すために各テーブルに先生を配置して食事を取る際に「ご飯・おかずを交互に食べる」ということを指導している保育所もありましたが、小学校などの給食ではそこまでの指導を考えてはいないということでした。「最終的にだされたものを残さずに食べてくれればいい」と。
しかし、昔みたいに完全に食べきる指導もしてないよねぇ。最近。いいのか?!
一応、家庭で食事を摂る回数のほうが多いですもんね。
学校に指導を任せるのではなく、自分の家庭で上手に?食べる指導をするべきだとアタシは思うんだけれどな。
でも、我が家のちびにもその傾向はあります。
ごはんだけ残っていても苦ではないみたいなんですね。
昨日のテレビの子供たちと一緒で、ご飯が嫌いだから、おかずが嫌いだから最後に回している・・・というのではないみたいなんです。ご飯だけでも食べることが出来るみたいなんだよなぁ・・・これが不思議σ(^_^;)
アタシはやっぱりご飯だけ・・・ってのは、嫌だなぁ・・・(笑)
うるさいなぁって思っているかもしれませんが、我が家の食卓では時々「ほらまた、ご飯全然食べてないでしょ!」という母のちょっと尖った声が聞こえています(∩_∩)ゞ
人気blogランキングへ

0