今日も情報源はテレビ「特だね!」(笑)
携帯電話を5日間完全になくしてみる生活を何人かの人に対して実験していた。
トラックの運転の仕事をしているご主人は毎朝6時に奥さんにモーニングコールをしていたが、それができない。公衆電話を探すけれどなかなかみつからない。やっとみつかった公衆電話はICカードの利用する?電話で戸惑う・・・
アタシも知らんぞ そんな公衆電話・・・
また、子どもの頃からすでに携帯電話を使っていた高校生の女の子は、友達と喫茶店に入っても自分だけ携帯電話を持っていないことから、疎外感を感じていた。
みんなで喫茶店に入ってるのに、なんで個人個人で携帯をいじっているの?アタシはまだ、こっちのほうが不思議じゃ。
携帯が実験の期間が過ぎて戻ってきたとき、真っ先にメール受信数をみて「よかったぁ〜」と本心から安堵している様子。
メールの数が友達のバロメーターらしい。うーん(´ε` )
携帯電話を3つも持っていて月額5万以上の請求が来ることも珍しくない31歳のフリーター女性は、携帯電話で話をしながら別の携帯でメールを打っていた。
まるで曲芸じゃん!!よく話をしながら文章を考えて打てるものである(ノ゚ο゚)ノ結局、固定電話で友達と話をしていたぞ。話とメールしかすることはないんかね?
することがないのでいつも通りに就寝。朝目覚めて、すぐに寝ぼけながらも手探りで探すのは「携帯電話」この女性は2日目の朝で、ギブアップ。「携帯を返して欲しい」と取材スタッフに電話していたぞ。
完全に依存症ですね。手元にない何時間かで泣くんだもんなぁ・・・
最後の人は小さな子供が二人いるお母さん。月額使用料は1万3千円くらいだから、そんなにヘビーなユーザーではないように思ったけれど・・・。
手持ち無沙汰で、夜遅くに掃除をし始めたりしていたよ(笑)
また、携帯の電卓・振込みなどすべて携帯の機能でまかなっていたので、かなり不便してました。そろばん出してきたりとかね(笑)
でも、この人はいい発見をしたみたい。
子供を連れて公園に行って改めて回りを見渡すと、子供を勝手に遊ばせておいて自分は携帯でメール中・・・という母親がいたるところで見られたそう。自分も同じことをしていたことに気づいたみたい。
携帯にとられる時間分、子供と接する時間が増えて、子供の笑顔を見ることが出来ました・・・言うてましたわ。
あう〜
公園で自分は携帯をいじくっている母親だなんて・・・アタシらの時代には考えられなかったなぁ・・・もっと子どもが手を離れてからすることでしょう。そんなに見守らないでもいい状態にしてもいいのは・・・(´ε` )
依存症
アルコールやタバコとそんなに変わりがないぞ。
強いて言えば、摂り過ぎて健康を害することがないだけか?(電話会社が儲かることと(笑))
便利は便利。やっぱりなくなっては困るけど。
そして、我が家は単身赴任先のとーちゃんとちびのコミュニケーションの為に毎日使ってはいるけれど・・・
依存症にはなってないぞ。直接の人間との関わりではない、文字や音だけの世界が全ての人間が増えていくことは危険ではないのかしら?
使い放題だとか、ユーザーにとってはありがたいことだけれど・・・
請求金額の上限を親が設けて子供の使い方に、また成人した人が自分の目安として「今月は使いすぎちゃった・・・」とセーブできる、何かがあったほうがいいのかもしれない???って思っちゃった。
かく言うアタシは若干パソコン(プログ)中毒になりかかっているかもしれないけれど・・・時間がなくて出来ない場合を除いて、時間のあるときにパソコンに触れないのは・・・かなり寂しく感じるもんなぁ・・・
携帯だけじゃないね。
何にでも限度はあるってことだよね。
しかし・・・友達といるのに携帯を触り続けている子供とか、一時間にメールが何十通も届いて電話もかかってきて、通話しながら片手でメールを打っている・・・子供と公園に来ていて携帯をずっと触り続けている、アタシからすると『異常』な人間は、考えている以上に世の中に溢れているんだろうか?なんか・・・怖い・・・(´ε` )

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