
今日は須坂の農家の方と郷土食の交流会。
先月は、ペンションのお母さんが作った野菜料理を、須坂の農家の方にごちそうしたので、そのお返しの食事会です。須坂の郷土食をごちそうしてくださると聞いて、思い浮かぶのはひたすら「おやき」。
生まれ育ちが長野県でないので、長野の郷土食ってピンと来ないので、どんなのを食べさせていただけるのかと楽しみでした。
まだ春も早いので、野菜ができてないので、貯蔵してあったヤーコンや豆、野沢菜漬けを使った料理を中心に、ふきみその入った『こねつけ』や、炊き込みご飯、草餅などいろいろ、お腹いっぱいごちそうになり、満足満足。野沢菜の古漬けをからし醤油で浸けたり、炊き込みご飯にすき昆布が入ってたりと、地域が変れば、また人が変ると材料も味も変るのが面白いです。
農家のお母さんがたは、忙しくて大変でしょうが、お料理などもパワーがあると、常々感じます。
ちなみに、「この郷土食がペンションの料理で反映されるのか?」と聞かれると、とても真似ができないので答えに困りますが、とにかく美味しく楽しかったのが一番です!!

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