今日は昨日と打って変わって冬。寒いけど晴れて気持ちがいい。夜の積雪3cm。
このままスキー日和かと思いきや、昼になって急にパウダーの良い雪ががんがん降ってきました。
さて昨晩、何気なくTVをつけたら、NHKのスポーツ大陸でアルペンスキーの皆川賢太郎さんを特集してました。スキー関係だとついつい見ちゃうんだなあ。タイトルは
「不死鳥のごとく」。
皆川賢太郎さんはスキーに興味のある方ならご存知と思いますが、膝を負傷しましたが、今シーズンもがんばってます。怪我を克服しつつ、世界に挑む姿を取材してるのですが、その中でマッサージを受けるシーンが出てきました。マッサージしてる方(マッサー)になんか見覚えがあるぞ!と思ったら、近所の和田さんではないですか!
そういえば、昨年の12月頃は1ヶ月ほど全日本だかで留守をしてたとかって聞きましたっけ‥‥。おおっ、こんな所でお姿を見ようとは‥‥。
って、うちも一家でなにかあるとは和田医院にお世話になってるのですが、最近誰も負傷してないので、全然行ってないんだなあ。「TV見ましたよ!」って冷やかしたいのに‥‥。
和田さんには、パパはギックリ腰とかテニス肘、私は肩こりマッサージに一昨年の右足首捻挫、ヒロキは走ったりしては踵や膝の故障など、いろいろ面倒見てもらってて、よく治療の合間に「賢太郎がね‥‥」なんて話を聞いてたのがホントだなあと驚いてしまいました(疑ってた訳ではないよ)。
いやいや、肝心の皆川さん、健闘を祈ります。あれだけの怪我をしても「あきらめたら終わり」と現役続行を決意してそのために努力し続けてる姿がすばらしいです。
ヒロキはクロスなので、勝負の時間の単位が十数分何秒、かたやアルペンは1分コンマ何秒の世界。菅平小中学校のアルペン部の子達も、みんなその何秒かでがんばってます。どんなに練習しても、本番のアッという瞬間の狂いでタイムが落ち、転んだらパア。シビアな世界なのは子供も大人も一緒。みんながんばれ!

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