
今日は友達と、長野県中学生スキー大会の応援に、白馬のスノーハープまで行ってきました。
ヒロキ達はもう木曜日から現地入りし、17日〜19日と1日1種目ずつレースです。
今日はクロスカントリースキーのクラシカル(スケーティングをしてはいけない競技)。スノーハープは初めて応援に来たので、コースの勝手が分からず、右往左往。まして、空き時間にお茶が飲みたいなあと思っても、周りに何にもないので(あるのは自販機一つっきり)辛い。
去年は2月に喘息の症状が出始めて、3月からはしばらく運動禁止でレースを全部棄権したので、これがしばらくぶりの大会。ちょっと心配したのですが、上り坂もがんばって上がってたから大丈夫だったのかな。
スノーハープは上りのきついコースとは聞いていたけど、ここまで過激な坂とは思ってなかったので、応援に来てビックリでした。歩いて上がれと言われても登れないぞ、こんな坂。レース後のヒロキには会わずに帰って来たのでどんなだったかは分かりませんが、大変だよね。がんばったよねえ。
ちなみにこの走ってるのはヒロキではありません。手持ちのデジカメはシャッターの反応が遅いので、レースの写真は全部、昔ながらの銀塩カメラで押さえています。だからレース中のヒロキのデジカメはないですねえ。
チームメイトの写真は、我ながら「いい出来〜!」なのですが、肝心のヒロキは、たいていちょっとピンぼけだったりいまいちだったりします。というのも、カメラを構えながら、つい「ヒロキ〜!がんばれ〜!」と絶叫してるので、カメラがぶれるんだと思う‥‥。さあ、今日の写真は上手く撮れたかなあ。

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