加齢による体の変化、つまり老化ですなあ。あまり言いたくないですが。
ここ数年、髪の質は変わらないけど、白いものが混じるようになり、遂に歳を感じるようになりました。
そして、この秋、眼がとても見にくくて肩こり&頭痛もひどいので、眼鏡が合わなくなったのかも、と眼鏡を新調。前回作ったのが4年前なので、度も変化してるだろうなあ、と思ったのです。
新しくした眼鏡は、軽くてなかなか良いのを見つけたと思ったのですが、どうにも見にくくて、相変わらず肩こり&頭痛。そんなところへ昨晩の「本当にコワい家庭の医学」のTVを見て、やっぱ度が合ってないのか?はたまた白内障とかの予兆か?などと、ちょっと心配になりました。
で、今日は眼科。眼に異常がなければメガネのフィッティングに問題ありと、眼の不調の原因を消去法で特定できますから、念のための受診です。
メガネの度はちょっと遠くが見えすぎるとは言われましたが、さほど問題がないようでした。
が、30代の先生の前に座ると、いきなり「もう歳だから昔みたいには見えないのが当たり前です」とずばっと言われてビックリ。分かっとるわい、そんな事!診察する前から言うな!加齢による調整力の衰え(つまり老眼になりかけ)か、他の要因か知りたいから来たんだろうが!
病院内にも「年に一度は検診を」とか貼ってあるくせに、「TVではお早めに専門医に受診を」なんて言ってたけど、心配になって来ても「そんな事くらいで来るな」ってことか!?
結構頭に来た眼科医であった。前の先生は良かったんだけどなあ‥‥。
とにかく、目に異常もなく、メガネの度数にもさほど問題がないことも分かったので、あとはフィッティングの問題だけとなったので、その足で眼鏡店へ。
お姉さんにフィッティングを直してもらっていたら、しばらくして、すまなさそうに「申し訳ありません、壊れてしまって‥‥」とクリングスが取れてしまったのを持ってきた。これがあるから、自分ではなかなかいじれないんだなあ。新しいフレームに交換してくれると言うけれど、あいにく取り寄せるのに時間がかかるので、日を改めて受け取ることに。仕方ないので、それまで度付きサングラスで過ごすことにしました。
室内でもサングラスですが、ちょっと濃いめのカラーレンズをいれてあるので全く表情が見えず、初対面の人には思いっきり悪印象だわ‥‥。
今回の新しいメガネはなかなか順調に掛け変えれません。

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