今日は曇り。テニスの日。(峰の原テニスクラブのレッスン日)
テニスに行くにも、行き帰りにはついついキノコチェック。ラケット振り回して歩きながら、眼は落ち葉の下のキノコに‥‥。通りすがりでまずはチャナメが出てきたのを確認。とりあえずレッスンレッスン。

パパはゲームしてる時の待機(人数が半端で余って)に、ラケットを置いてキノコ採りに行ってしまった。ちょろっと歩いてハツタケとヌメリイグチを少々。
テニスが終わってからも、パパも私もすぐには帰宅せずに、キノコを探してうろうろ。
二人別行動でしたが、ナラタケ、シモフリシメジ、アイシメジ、クリタケを見つけて、お昼はキノコうどん。
相変わらず初秋から晩秋のキノコまで入り乱れて出ています。(写真はクリタケ)

今日のニュースでは直売所で販売されたナラタケにニオイキシメジが混入していたと報道されていました。
そういえば、今日キノコを採ってて見かけた黄色いキノコ、あれがそうだったのだろうか?あいにく肌身離さず持ち歩いてたデジカメが電池切れで写真が撮れなかった‥‥。
ニオイキシメジは不快臭が特徴のようですが、匂いは嗅がなかったからわからんなあ。惜しいことをした。とってもきれいな黄色いキノコでした。
今日は他にもクサウラベニタケ(毒)に似た、しっかりとした大きなキノコを見つけました。キノコの師匠のところに持って行って見てもらいましたが、断定はできませんでしたが、噛んだ味はまずいのなんの。たぶんクサウラ。
師匠に言わせると、今年はクサウラとウラベニホテイシメジの判別がつきにくいそうで、いつもなら華奢なのはクサウラだけど今年はウラベニに似たしっかりしたのが多いとか。
おいでのお客様にもよく言いますが、やはり100%同定できないキノコは食べちゃダメです。思い込みも危険ですね。

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