昨日のブログで書いた初回のスクイズ失敗。
記録は失敗ですが、そうではないことを知ってもらいたくて・・・
1回裏、1アウトランナー3塁。
打者はファースト方向にセーフティースクイズ。
3塁走者はタイミング的にセーフでホームに突っ込み、左手でホームを触っているように見えますが、判定はアウト・・・
ランナー本人が一番わかっているはずですから、触ってなければ必死でホームを触りにいくようなアクションおこしますよね。
このプレーで3塁走者、左手骨折しています。
本人はホームに触った自信があったのだと思います。
さらにはこの捕手、捕球前にホームベースをまたいで3塁線上の走者進路を妨害していますので、「オブストラクション」
ウィキペディア “クロスプレイの判定”が適用され、走塁妨害で走者セーフなんですけどね。
けがをしたのは新チームのキャプテン。
このプレイの後、3塁打を打ったり、守備(ショート)でも抜群の守りで名実ともにチームの柱だけに辛いです。 ケガをしたから言うわけではないですけど、全力でプレーしている選手が納得できないジャッジは無くなって欲しいです。

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