2010/9/29

けいおん!という作品と私と  管理人の戯言

みのりんのライブレポですが、9月中とか無理ぽでした。
サーセン。

ということで、開き直って別の話題を。
……ついにけいおん!!が最終回を迎えます。



第1期けいおん!が始まったのは私が高2の時。
アニヲタ化絶賛進行中の頃ですねぇ。
今更言うのもなんですが、実はけいおん!はあとからまとめて見た形になっています。
たぶん放送中には見てないんじゃないかと。
私が染めてやった友人に勧められたんですよ。
日常ほんわか系アニメが好きな私にとって、このアニメは確かに好みでした。
律っちゃんも好きになりましたし。
ですが、当時どんな感想を抱いたかと言われますと……正直思い出せません。
たぶんハルヒ新作放送もしてましたし、あまりけいおん!には傾倒していなかったからかと思います。
CD買ったり、グッズ買ったり、ライブに応募してみたり、他のアニメよりは比較的のめり込んでいた方だとは思います。
でも、ただ「なんとなく面白い」としか感じていなかったのではないでしょうか。

何が変わったかって、当時よりも多くの作品を見て、アニメの見方が変わったんじゃないかなと。
時は流れて今年4月。
私の中での消失ブームもひと段落して、なんとか3年生に。
けいおん!!も私と同じく3年生スタート。
……アニメは6ヶ月とはいえ、私の年代とは完全にリンクしてるんですよ。
だからこそ、感じることも多かったのだと思いますが。
2年分を1クールでやってのけた第1期に対して、第2期は1年分を2クール。
間延びしてるようにも見えたかもしれませんが、私はただ京都アニメーションの技量に脱帽していました。
各々の微細な表情の変化にも、セリフの言い回しにも。
殆どに意味があるんですよね。
毎度毎度、秀逸だなぁと驚かされておりました。
今期ってやっぱりあずにゃんが主役ですよね。
いや、主役とまではいかないまでも物語の軸になってると思うんですよ。
この作品のテーマにある「かけがえのない人間関係」ですが、京アニはそれを暗示することが多いですね。
やっぱりいくらゆるゆるとはいえ、まじめに見た方が楽しめると思いますね、けいおん!!は。
答えもクソもないので、私の考えをいちいち書いたりしませんけどね。

でも、これだけは。


けいおん!って「夢みたいなもの」なんですかね。


申し訳ないですが、もう頭真っ白でこれ以上は書けません。
10分後に迫った最終回に向けて待機しようと思います。

では。

---鑑賞後追加---

アニメとリアルタイムにリンクすることってそうそうなくて。
高3を一緒に過ごすことももちろん貴重な体験で。
高校生活を描くアニメですから、そのアニメとリンクして生活することなんて高校時代しかないんです。
人生で、たった1度だけ。
その1回をけいおん!!という作品と過ごせて本当によかったと思います。
言ってみれば、友達みたいなものなんです、作品自体が。
そんな作品と別離するのは、結局のところ親しい友人と別れてしまうのと同義であって。
他の作品が終わってしまう時よりも全く違う種類の感情が湧いてきましたね。

24話での話になりますが、卒業式のパートはギャグパートに当てられてましたね。
後半の「最後の放課後」にスポットが当てられていたのは明白ですが、なぜこのような構成になったのか。
やはり、彼女たちにとっての高校生活は放課後ティータイム(以下HTT)としての時間の方が中心軸だったのでしょう。
20話で学園祭ライブが終わったあと、24話で卒業式が終わったあと。
それぞれ、「HTTの終わり」と「桜高生の終わり」を象徴するイベントですね。
3年生の4人が泣いてるのは前者ですよね。
彼女たちにとっては、それが高校生活の終わりを意味するイベントだったんです。
いかにHTTが高校生活で重点になっていたかわかりますよね。
逆に、あずにゃんが前者で泣かず後者で泣いているのは対照的です。
彼女の場合、HTTとしての時間はまだ続くんですよね、学園祭が終わっても。泣くべき時はそこではないんです。
卒業式が終わって、最後の放課後。
これが終わったら、もうこの時(放課後)を共に過ごすことはなくなる。
だから泣いてるんですよ。

それは、私たちと同じなのではないでしょうか。

漫画やゲームや、録ったり買ったりしたBD/DVD内でなら、会うことはできます。
でも、共に高校生活を歩んでいくことは、もうこれっきり。
現実世界としては高3の私ですが、視聴者的立場はあずにゃんの立ち位置なのではないでしょうか。
上でも書きましたよね。
「今期ってやっぱりあずにゃんが主役ですよね。」と。

「高校生活を共にした仲間との別れ」

……結局、ここに帰結しましたね。
ただ……やはり私は高校3年生なわけで、この他にもう1つ気づくことがあったんです。

「もうすぐ、自分が唯たち側になる時が来る」

けいおん!!では、あずにゃんサイドでした。
しかし現実世界では……やはり高校3年生なんです、私は。
もうすぐ……今度はけいおん!!ではない、私自身の高校生活に別れを告げる時が来るんです。
気づいたら、もう半年残っていません。
3学期は授業がありませんから、実質的にはもう2ヶ月ほどしか私の高校生活は残ってないんです。
否が応にも、これを実感させられました。
私もHTTの彼女たちと同じ、高校生活の中心に部活がある人間ですから……最後を告げるイベントが訪れたときどうなってしまうか。
泣きたい時にゃ泣きますよ、私は。
しかしこれだけは言っておきます。
そのイベントが、学園祭つまりは学院祭ではないことは確かです。
今は彼女たちと同じ……最後の学院祭に向かって突っ走っていきます。
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タグ: けいおん!!




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