18:30〜21:30
富士レイクホテル
今日の会場は、河口湖畔にあるホテルでした。しかも7階だったので、河口湖が一望できる大きな窓が魅力でした。遊覧船もイルミネーションに彩られ、遠くに来たような気分。
明日は韮崎も卒業式なので、理事長あいさつの参考にしようと北井君の話に耳を傾けた。まず来賓にお礼を言っていたのは参考になりました。最後に言うつもりだったので。富士五湖も卒業式だけでなく、1年の締めくくりと引継ぎがありました。こういうスタイルが多いのかしら。韮崎は全部卒業式です。
卒業生はそれぞれ奥様を伴っていました。答辞の時には奥様のスピーチもあって、皆様しっかりと心のこもったスピーチされていました。やっぱりできる男の妻はできる女かな。ある方の答辞に、はっきりと言葉は忘れちゃったけど、「日本を創り上げるのは、我々若者の使命だ!」と涙ながらに大声で閉じたものがあった。それを聞いて、私自身を思い出すことがあった。私もこの1年のある時、泣きながら「こんなんだからJCなんか何にもできるわけないよ!ニッポンなんて変わんねぇよぉぉぉ!」と叫んだシーンがあった。私も変わったもんだと感じた。
歓談で富士五湖JCの女性メンバーと話ができた。この2月に二人目を出産するそうだ。(無事のJr.ご誕生と引き続きの栄えアルJCウーマンを心より祈っております。)働くママ談義をした。やっぱり話が合う。余計な説明が要らない。分かり合えるってのはこのことだ。
理事長をやって1年間で大変だったことは何?と質問され、まず時間を取られるのでその調整が至難だったことと、働くママの意義を伝え切れなかったことと答えた。彼女も多くのJCマンの奥さんを始めとする女性を見て、あなた方それでいいの?って問いたくなることが多々あると言っていた。私の結論としては、そういう状況って環境がとか条件整備がされていないとか、いろいろ言うけど、ホントは本人の気持ちひとつなんだってところに達した。だから、何も変わらない。変わらなくていい。この話は延々と続いちゃいそうなんで改めて。
送辞、答辞を聞きながら、臼井次年度ブロ長とこの件についても話した。彼はホントに聞き上手だ。話しただけですっきりしたわけじゃないけど、また、続きを話したい。
あと、シニアの方々とも話をした。私をアピールするなら、今年の初めの各LOMの総会など人が集まるところに参じて売って?くればよかった、と今更ながら気づいた。

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