19:00〜20:00
市役所にて
韮崎のライトダウンは、今年で7回目を迎える市民の有志によるイベントで、観光協会が共催になっている。市のガイドブックにも載っている韮崎市ならではの内容になっている。
1.銀河鉄道展望公園の名の通り銀河鉄道が現れる。
2.銀河鉄道つながりで、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」のモデルは韮崎説がある。宮沢賢治に大きく影響を与えたという親友「保阪嘉内」は韮崎出身
3.ライトダウン 環境問題にふれる
4.星空探訪しながら時空を超えた大いなる人間の息づかいを感じる
などなど、これにライブが加わることが多く、2時間が盛りだくさんでスタッフは苦労する。これまで私もJCという立場ではなく、一市民として携わってきた。7回目ともなると有志もトーンダウンしてくる。で、今回は韮崎JCのある委員会で企画をすることになりそうだ。新風を吹き込めるといいな。
実行委員長は、JCの先輩の渡辺登さん。これまでも、今でも、いろ〜んな相談をしてアドバイスを受けている。OBは現役時代、あれほど熱い思いを形にしていたのに、卒業するとその志は形を変える。それも然りと感じるが、相変わらずまちづくりに携わる渡辺さんを私は尊敬している。
ライトダウンにらさきは、市民先行で行政が支援をするという希少なタイプの事業だ。もし今年、韮崎JCが企画をすることになったら、メンバーにもJCのみならぬ地域への参画を知ってもらいたいし、韮崎市の観光やまちづくり資源を研究する機会にしてもらいたい。

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