2017/5/19

スーパーのきれいな野菜や果物は厳選された物で農家さんの努力の賜物  考え事イロイロ

2017年05月18日執筆 2017年05月19日加筆・修正

 Twitterをボーっと読んでいると気になるツイートがあったので、私個人の経験や感想を書いてみます。少し長くなりますがご容赦を。
[前提として]

 広島市原子爆弾を落とされたところですが、私の住んでいるところ(郊外)は原子爆弾が落とされたところ(広島市街地)から約20km、父方の田舎は約100kmと遠いところです。
 さらに広島に落とされた原子爆弾はウラン235半減期は7億400万年ですが、爆発で大半が消失していると考えています。

 私はガイガーカウンター線量計を持っていないので、住んでいるところの放射線を測定していませんが、約70年も前の出来事だったし、今では広島市街地も含め、みんな普通に暮らしていて、放射線に関しては特に問題を感じる事はありません。
[ツイートの引用]

 Twitterは最近業績が芳しくないというのを聞くのでサービスが無くなっては困るため、保存という意味で引用させていただきました。

 「STOP!福島関連デマ・差別」さんから、2017年05月16日のツイートは、
デマ)規格外イチゴの画像が「被曝影響の不都合な真実」であるかのように拡散。
事実)原発事故とは無関係に昔からある鶏冠果と呼ばれる現象です。栄養状態等様々な要因で出来ますが、放射線被曝とは無関係。生産者にとっては見慣れた現象です。

[家庭菜園をした事のある人なら分かると思う]

 私は小学生の頃、「家庭菜園」や「ガーデニング」にはまっていたことがあって、(自分の住んでいる)県営住宅の敷地に勝手に畑を作って野菜を育てていました。
 まぁ、私だけでなく他の住人もやっていて、県からも特にお咎めも無いので好き放題です。

イチゴを食べたいので作ろう!!

 イチゴの栽培自体は難しくなく、土を耕して少し盛って秋ごろにを買ってきて植えるだけです。から栽培すると時間がかかるのでおススメしません。収穫は翌年の春です。
 枯らしてしまわないように時々水をやるくらいです。肥料は少しだけでOK。

イチゴって不思議な植物だなぁ・・・

 イチゴの(苗だったもの)からみたいなもの(ランナーと呼ぶそうです)が、ひゅるひゅる伸びてきて、地面に先が当たると、そこから新しい株ができるので、畑はみるみるうちにイチゴの株だらけになりました。

 さて、イチゴが実をつけ収穫するのですが、
  • 変な形のイチゴばっかりだよ
  • スーパーで売っているような「きれいな形のイチゴ」は少ない
  • イチゴの実は地面についているので洗うのが面倒くさい
  • 収穫時に狙ったかのようにアリが食べるので、イチゴがボロボロだよ・・・ベランダで栽培すればよかったカモ
やっぱ、プロ(農家さん)と素人(私)では雲泥の差だと思う

 素人考えなのですが、イチゴに関しては農家さんは「ハウスで栽培」しているのかもしれません。害虫害鳥をある程度防ぐこともできるし、年がら年中イチゴが買えるのも「」を考えるとおかしなことです。

 「きれいな形のイチゴ」もたぶん農家さんが手間隙かけて厳選選別を行っているのだと思います。スーパーで時々「わけあり商品」としてイチゴを安く売っていますが、形が不ぞろいなので「せっかく作ったイチゴを規格外でも出荷したい」というのがあるのかもしれません。

ちょっとお客様(消費者)の目が厳しすぎると思う・・・。形が違うだけで同じイチゴなのに・・・
 ここからはかなり余談なのですが・・・

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(2016年10月15日 ひん曲がったナスの図)

 父が田舎で家庭菜園をやっていて採れたナスです。グニャグニャひん曲がり、面白い形だったので写真をパチリ。もちろん後で普通に食べました。味もごく普通でした。

こんなナスがスーパーにあったら大騒ぎになるに違いない!!
 上記のリンクは同じく父が田舎で作った野菜の写真です。写真では分かりづらいかもしれませんが、
  • 半端なく、デカい・・・
  • 形も整ってはおらず、まちまちだ!!
  • 時々、虫食いがあったり、実際にが入っていたりする
 父に聞くと農薬植物成長調整剤は使っておらず、肥料は石灰牛糞生ごみ草刈りで出たごみ(雑草のかけら)だそうです。
  • たぶん、これが野菜や果物などの本来の姿だと思う・・・
  • 放射線? まぁ、ジャガイモの芽を発芽させないように使うようですが(食品照射)、うちにはそんな機械は無いし・・・
 一時期、葉物もイロイロ作っていたのですが、

農薬を使っていないので虫に食い荒らされて収穫時にはボロボロになってしまう

 特に被害が大きいのがキャベツ。はっきり言って「食べるところが無いくらい」ボロボロにされてしまいます。
  • 農薬 = 悪い物、というイメージがあるけれど、現実問題を考えると必要最低限の農薬は使っていいと思う(農薬は水洗いで簡単に取れる)
  • 遺伝子組み換え作物は正直、怖いしなぁ・・・(といっても家畜飼料は既に遺伝子組み換え作物が多いので、私たちは間接的に食べているということになる)

 ここから勝手な推測をすると、
  • お客様が「きれいな野菜や果物を求めている」「虫とかは論外」
  • 農家さんもお客様の期待に応えようと「きれいな野菜や果物」を作っている
 のかなぁ、と思います。

 キュウリを例に挙げると、本来の姿なら上記のリンクのように「デカくて曲がったりしている(量ったことは無いけれど2本で1kgくらいはあると思う)」ので、車でスーパーで買い物に行く人ならともかく、徒歩で買い物となると、とてもじゃないけれど「しんどい」し、曲がっていると「調理もしにくい」です。

真っ直ぐでほどほどの大きさのきれいなキュウリが欲しい

 そんな要望に応えるため、農家さんも「まだあまり熟れていないけど真っ直ぐで美しい規格通りのキュウリ」を収穫して出荷しているのかなと思います(注意 : 本当に熟れに熟れているキュウリは黄色に変色し不味いそうです)。

 私の結論としては
  • 形が不ぞろいなのが本来の野菜や果物の姿で放射線は関係ない
  • きれいな野菜や果物をお客様が求めているので農家さんもそれに合わせて努力している
 です。
 長々と書いてしまってスミマセン・・・。
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タグ: 野菜 果物 変形



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