「KIM JUNSU、キム・ヒョンジュンらの熱戦に3万人が熱狂」
hyun joong
ライブ終了後、18:00キックオフでいよいよサッカーゲームが開始!
FC MENチームが果敢にFC JAPAN ALL TALENTS チームのゴールをねらい、早くも熱戦が繰り広げられるなか、KIM JUNSUやキム・ヒョンジュンにパスが渡るたびにスタンドからはひときわ大きな歓声が沸き上がった。KIM JUNSUが相手を巧みにかわしゴールを狙うもなかなか決まらず、しかし、前半19分にFC MENのソ・ジソクがヘディングでゴールを決め先制点を奪った。その後、キム・ヒョンジュンもゴールを狙うが惜しくも外し、悔しそうな表情を見せる場面も。FC MEN−FC JAPAN ALL TALENTS 1−0のまま前半は終了。
後半開始後10分頃に、FC JAPAN ALL TALENTSの岡部秀範(町のベーカリーズ)がゴールを決め、1−1の同点に。しかし、その後、後半14分にFC MENのイ・ワンの俊足を生かしたアシストで、またその4分後にはイ・ワン自身がゴールを決め、一気に3−1へとFC JAPAN ALL TALENTSを引き離した。後半の途中、交替でさがったキム・ヒョンジュンも再びピッチに戻り、「KIM JUNSU!」「キム・ヒョンジュン!」の大コールのなか両チームともお互いに譲らない攻防を繰り返した。しかし、終了ぎりぎりの後半44分にKIM JUNSUがきわどい角度から鋭い見事なシュートを放ち、劇的なゴールを決めた!KIM JUNSUは歓喜の叫びとともに観客席までダッシュし、応援してくれたファンの気持ちに応えた。試合は4−1とFC MENの圧倒的勝利で幕を閉じ、試合後には両チームのメンバーともお互いのファイトを称え、KIM JUNSUはFC JAPAN ALL TALENTS団長のLOVE ME DOとユニフォームを交換した。キム・ヒョンジュンも監督のユン・サンヒョンと抱き合い、勝利を喜びあった。
表彰式では、FC MENを代表してKIM JUNSUにトロフィーが授与された。その後、MVP選手の発表で名前を呼ばれたのはKIM JUNSU!再びのコールに、はにかみながらも嬉しそうに登壇し、受け取ったトロフィーに勝利のキスをしてスタジアムすべての観客から拍手喝采を浴びた。「今日は本当にみんなから助けてもらって、すごい賞をもらえました。ありがとうございます!」。見事に決めた決勝ゴールについて「これは入れないとダメかなと思って、力を入れてみました!ありがとうございます!」と喜びを表すと同時に熱い声援を送ってくれたファンへ感謝の気持ちを伝えた。そのほか、敢闘賞はFC JAPAN ALL TALENTSの岡部秀範、FC MENのソ・ジソク、イ・ワンが受賞した。
最後に勝利チームのFC MENは小さなサッカーボールを手にグランドを一周し、ボールとともに応援してくれたファンへ感謝の気持ちを送った。
出処:
innolife

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