今日、入院前の10月1日に受けた定期検診の結果が、職場から郵送されてきました。
中身を確認して驚きです!
肝機能に関しては、日々の喫煙と飲酒の影響と言うことで、基準値を若干上回っているのは昨年同様。
しかし中性脂肪(TG)が、基準値150mg/dlのところ640mg/dlとはこれ如何に?
昨年の結果は、100mg/dlです。
私の体型はやせ形。
BMIという体型をみる指数も、14.5とやせすぎという状態。
TGに付随する他の項目を見ても、全て問題なし。
??????????
食後時間が短く乳ビした検体ならば、コレステロール値も高くなるはず?
ましてや当日は、検診と言うこともあって朝食抜き。
検体の取り違え?
考えられない訳でもない。
一つの機械で、元検体から複数の項目を測定していれば問題ない。
しかし、項目毎の専用の機械となれば、元検体からサンプリングカップに検体を移す作業が発生する。
この時点で取り違えることは、大いに考えられる。
サンプリング量が少なかった?
ありがちなのが、フィブリンの影響。
サンプリングノズルにフィブリンが詰まり、必要検体量がサンプリング出来なかった?
そう言った場合、高値になるのは当たり前である。
検査データの入力ミス?
ホストコンピューターに直結している機械であれば問題ない。
しかし、単独で稼働している機械に於いては、プリントされたデータをコンピューターに入力する作業が発生する。
ここで入力ミスをすることも考えられるのだが、普通は第三者と読み合わせという作業をし、入力ミスがないか確認するはずなのだが・・・。
???
元検体で、再検査したのだろうか?
それとも私の勉強不足で、実はTGだけが異常に高くなる疾患が有った?
いずれにしても、今回の結果から、精密検査が必要となったのは事実である。

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