2020/5/24

磐城行進曲のレコード見つかる カバー版との意外な事実  話題あれこれ
5月14日にいわき民報で『磐城行進曲』音源化の話題を取り上げていただきましたが、その報道で、『磐城行進曲』のレコードを持っている方が見つかりました。持っておられたのは、芳賀さん(いわき市泉町在住)で私と同年代の方でした。芳賀さんのお父さんの遺品のとのことでした。また、オリジナル音源と蜂の音もだち(音楽仲間)と作った音源(以後カバー版と称します)との意外な事実が判明しました。

新聞報道で見つかった『磐城行進曲』の入ったレコード
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 5月19日に芳賀さんの自宅を訪れ、レコードを見せていただきました。私はそのレコードはEP盤だとばかり思っていましたが、何とSP盤だったことに驚かされました。また、芳賀さんはレコードから落としたCDも持っておられました。『磐城行進曲』と『磐城ドンとやれ』の歌が好きで、レコードは大事に保管しCDで両曲を楽しんでいたとのことです。

A面『磐城ドンとやれ』(写真左)とB面『磐城行進曲』(写真右)
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芳賀さんからお借りした『磐城行進曲』のCD
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参考:SP盤・EP盤について ⇐ クリック


 芳賀さんは、いわき市でライブラリーとして保存する部所があれば、レコードを寄贈したいと言っておられました。磐城市の文化の資料として是非残しておきたいものです。そんな話や昔話に花が咲き1時間も滞在してしまいました。この模様もいわき民報さんが取材されました。

 芳賀さんからCDをお借りし、『磐城行進曲』(オリジナル音源版)のMV(ミュージックビデオ)を作成しました。この作業中に驚くべき事実が確認されました。カバー版とオリジナル版の速さとキーがオリジナルとどんぴしゃりだったことです。
オリジナル曲の速さは♩=102・キーはGm(ト短調)でした。蜂が採譜し作った音源は速度♩=108・キーはAm(イ短調)でしたが、編曲を担当した山本さんが作成した♩=108〜90の音源を聞き比べカバー版は、♩=102に決め、キーはK.Maiさんが女性と云うことを考慮しGmに決めました。

 『磐城行進曲』オリジナル版のMVは、カバー版を基にオリジナル音源の前奏や間奏に画像を合わせ、かつ歌詞の字幕もオリジナル音源に合うような長さにする必要があります。元々前奏や間奏はオリジナルとは全く別物なので合うはずはありません。歌詞も当然オリジナルと速さが違えば、字幕の表示時間を変えなくてはいけないのですが、全く変える必要がありませんでした。
小学5年生だった蜂の記憶から作った音源が、オリジナル音源版とこれほど合致することは偶然とは思えません。この曲を後世に残すべき必要性があり、出会うべき運命の曲ではないかと思っています。オリジナル版はオリジナル版として、カバー版はカバー版として残しておくことが最良と思いました。


 その後福島民友・福島民報からの取材を受けましたが、今日現在、新聞掲載はされていません。いわき民報のレコード発見の記事も掲載されていませんが、緊急性のあるニュースではないのでそのうちに掲載されるものと思っています。


オリジナル音源を使ったMVはこちらをクリック
https://youtu.be/1pvEszRERoQ

カバー版のMVはこちらをクリック
https://youtu.be/9RjPI7RullE
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