2017/8/30
新たな、義母の実家をおとずれる 旅
3月6日(月)
義母の実家はかつて南相馬市小高区にありました。東日本震災の津波被害で家や田畑が水没してしまいました。また、原発事故も重なり、帰還を断念せざるを得ない状況になり千葉県木更津に移住しました。「是非一度遊びに来て‥」と誘われていましたが、義母の入院などで伺うことが出来ませんでした。その義母も昨年亡くなり、義妹夫妻と新たな義母の実家に行って来ました。

木更津に行く前に、今話題の 濃溝の滝 に寄りました。なるほど、話題になるふさわしい(感じ方によっては何の変哲もない)景色です。新緑や紅葉の時期なら、なお更素晴らしいでしょうがまだ冬枯れの状況では、その魅力を十分感じ取ることが出来ませでした。しかし、この時期だからこそ、ゆっくり見学が出来、ゆっくり写真を撮ることが出来ましたが、シーズンを迎えたら、駐車場は満杯の状況、写真撮影もままならない状況になることでしょう。本当の美しいに 濃溝の滝 を見たいのなら朝日の差し込む時間帯に訪れなければならないとのことです。


また、是非一度は訪れてみたいと思っていた鋸南町の鋸山も訪れました。地獄のぞきを含め日本寺をぐるりと一巡り日本寺をぐるりと一巡り。ある程度予想はしていたものの、キツ〜イ キツ〜イ行程でした。


木更津の実家には、平塚に住む義母の妹夫妻も来ていました。家を購入した経緯や、年老いた母親のためにエレベータの設置やバリやフリーのために大規模改築を行った話などを聞きました。住み慣れた故郷を離れた暮らしにも大分慣れ、ご近所とも親しくお付き合いが出来ているようで、一応安心しました。
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義母の実家はかつて南相馬市小高区にありました。東日本震災の津波被害で家や田畑が水没してしまいました。また、原発事故も重なり、帰還を断念せざるを得ない状況になり千葉県木更津に移住しました。「是非一度遊びに来て‥」と誘われていましたが、義母の入院などで伺うことが出来ませんでした。その義母も昨年亡くなり、義妹夫妻と新たな義母の実家に行って来ました。
木更津の新たな義母の実家

木更津に行く前に、今話題の 濃溝の滝 に寄りました。なるほど、話題になるふさわしい(感じ方によっては何の変哲もない)景色です。新緑や紅葉の時期なら、なお更素晴らしいでしょうがまだ冬枯れの状況では、その魅力を十分感じ取ることが出来ませでした。しかし、この時期だからこそ、ゆっくり見学が出来、ゆっくり写真を撮ることが出来ましたが、シーズンを迎えたら、駐車場は満杯の状況、写真撮影もままならない状況になることでしょう。本当の美しいに 濃溝の滝 を見たいのなら朝日の差し込む時間帯に訪れなければならないとのことです。
濃溝の滝

朝日の差し込む時間帯の 濃溝の滝<
陽の光が水に反射しハートの模様になる
陽の光が水に反射しハートの模様になる

最も近い駐車場 約30台は駐車可能

また、是非一度は訪れてみたいと思っていた鋸南町の鋸山も訪れました。地獄のぞきを含め日本寺をぐるりと一巡り日本寺をぐるりと一巡り。ある程度予想はしていたものの、キツ〜イ キツ〜イ行程でした。
今回の日本寺1周(半周くらいか?)−赤いライン−

地獄のぞき

木更津の実家には、平塚に住む義母の妹夫妻も来ていました。家を購入した経緯や、年老いた母親のためにエレベータの設置やバリやフリーのために大規模改築を行った話などを聞きました。住み慣れた故郷を離れた暮らしにも大分慣れ、ご近所とも親しくお付き合いが出来ているようで、一応安心しました。
実家での記念撮影

