2014/10/21
イベントのはしごをした週末 イベント
先週末は地元小学校、近所の高齢者施設の行事や公民館まつりへの参加と、孫が所属する高校の吹奏楽部の定期演奏会など各種イベントのはしごをしました。慌ただしかったのも事実ですが、『芸術の秋』『食欲の秋』を大いに満喫した週末でした。




18日の午前中は、蜂が学校評議員務める小学校の学習発表会を見に行って来ました。ステージ脇に貼られたスローガンがとっても印象に残りました。

学習発表会を見るとき、保護者の方々は年々成長するにお子さんの演技に期待と思いを寄せて見ているのではないかと思います。蜂のように子育てが終わり、近親者も学校にはいない者が見ていると、毎年学年毎に同じような構成でやっていることに飽きがきそうな気がしますが、全くそう感じさせないのです。「今年のこの学年はどんな企画演出をしてくるのかナ?」と云う期待感の方が大きいのです。また、子供たちはその期待を裏切らずに、素晴らしい企画と演出をし、また、演技し大いに楽しませてくれます。そんな見方を出来る立場にいる蜂はとっても幸せです。



夕方4時から蜂の自宅そばにある高齢者施設の芋煮会があり、蜂家を含む施設の近く人たちが招待されました。この施設を利用している人や、その家族の方々、施設従業員方々と楽しいひとときを過ごして来ました。常日頃の食事とは違った雰囲気での食事は食欲も増すようでこの施設を利用されている高齢者の方々も美味しそうにトン汁や焼き肉を口にしていました。「いつもより沢山食べちゃった〜旨かったナ〜」参加した高齢者の言葉に施設の方々も嬉しそうな顔をしていました。




19日は蜂の利用している公民館で公民館まつりの芸能発表会があり、蜂は所属するコーラスサークルの一員として出演しました。朝8時からのステージ設営中、足場にしていた机が倒れ右足を痛めてしまいました(20日の診察の結果小指付け根の捻挫と判明)。コーラスの披露は午前10時15分過ぎから行われました。完璧とは言えませんが、日頃の練習の時より良い演奏が出来ました。現在の我がコーラスサークルとしては最高の出来だったと思います。
昨年は途中から雨が降り出し肌寒く今一つ盛り上がりに欠け公民館まつりでした。今年は晴天で風もなく、お客さんも出足も良く、おふかしや焼き鳥・焼きそばの販売も順調のようでした。芸能発表も多くの観客の拍手に大いに盛り上がりました。





午後から蜂の孫が所属する高校の吹奏楽の定期演奏会がありました。足の負傷もあり、公民館まつりの後片付けを早目に切り上げさせていただき、定期演奏会の会場である小名浜市民会館へ直行しました。会場には既に妻と母が来ており3人での視聴となりました。
部員がわずか16名のこの高校の吹奏楽部ですが、透明感のあるサウンドが同校の最大の特徴です。第T部ではそのサウンドを十分聴かせてくれました。第U部のオリジナルステージでは部員がアカペラでのコーラスやリコーダーアンサンブル、EXILEやマイケル・ジャクソンのダンスなどに挑戦。見事なパフォーマンスを披露しました。短時間の練習で吹奏楽の質を落とすことなく、このようなパフォーマンスまでやってのける高校生に関心しました。第V部はディズニーメロディーやEXILE・ピンクレディーメドレーなどを会場の人たちを巻き込んでの演奏でした。マンボNO5のアンコール修了後、今回の定期演奏会を最後に勇退する3年生への壮行セレモニーがサプライズとして用意されていました。ただひたすら懸命に部活に打ち込んで来た3年生にとっては素晴らしいサプライズだったようです。また、会場内からも「ご苦労さま〜!」や「がんばれヨ〜!」の掛け声が飛んでいました。
この演奏会の第V部に蜂の孫の両親も賛助出演し、親子揃っての演奏していました。観客が少ないのが気になりましたが、心温まる素晴らしい定期演奏会に感激し涙を流しながら見ていた蜂でした。




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地元小学校学習発表会プログラム

高齢者施設の芋煮会

公民館まつりプログラム

孫の出演した定期演奏会プログラム

18日の午前中は、蜂が学校評議員務める小学校の学習発表会を見に行って来ました。ステージ脇に貼られたスローガンがとっても印象に残りました。
今年の学習発表会のスローガン

学習発表会を見るとき、保護者の方々は年々成長するにお子さんの演技に期待と思いを寄せて見ているのではないかと思います。蜂のように子育てが終わり、近親者も学校にはいない者が見ていると、毎年学年毎に同じような構成でやっていることに飽きがきそうな気がしますが、全くそう感じさせないのです。「今年のこの学年はどんな企画演出をしてくるのかナ?」と云う期待感の方が大きいのです。また、子供たちはその期待を裏切らずに、素晴らしい企画と演出をし、また、演技し大いに楽しませてくれます。そんな見方を出来る立場にいる蜂はとっても幸せです。
それぞれに工夫を凝らした演技を披露


6年生全員での閉会の挨拶

夕方4時から蜂の自宅そばにある高齢者施設の芋煮会があり、蜂家を含む施設の近く人たちが招待されました。この施設を利用している人や、その家族の方々、施設従業員方々と楽しいひとときを過ごして来ました。常日頃の食事とは違った雰囲気での食事は食欲も増すようでこの施設を利用されている高齢者の方々も美味しそうにトン汁や焼き肉を口にしていました。「いつもより沢山食べちゃった〜旨かったナ〜」参加した高齢者の言葉に施設の方々も嬉しそうな顔をしていました。
にぎわう芋煮会会場

おかわり続出のトン汁

バーベキュウ 食材も豊富です

大勢でのバーベキューに箸も進みます

19日は蜂の利用している公民館で公民館まつりの芸能発表会があり、蜂は所属するコーラスサークルの一員として出演しました。朝8時からのステージ設営中、足場にしていた机が倒れ右足を痛めてしまいました(20日の診察の結果小指付け根の捻挫と判明)。コーラスの披露は午前10時15分過ぎから行われました。完璧とは言えませんが、日頃の練習の時より良い演奏が出来ました。現在の我がコーラスサークルとしては最高の出来だったと思います。
昨年は途中から雨が降り出し肌寒く今一つ盛り上がりに欠け公民館まつりでした。今年は晴天で風もなく、お客さんも出足も良く、おふかしや焼き鳥・焼きそばの販売も順調のようでした。芸能発表も多くの観客の拍手に大いに盛り上がりました。
晴天に恵まれた公民館まつり

芸能発表を見学する観客

物販ブースの売り上げも順調の様子


公民館一押しの ジャズハワイアンバンド (ブルーファンタジー)

午後から蜂の孫が所属する高校の吹奏楽の定期演奏会がありました。足の負傷もあり、公民館まつりの後片付けを早目に切り上げさせていただき、定期演奏会の会場である小名浜市民会館へ直行しました。会場には既に妻と母が来ており3人での視聴となりました。
部員がわずか16名のこの高校の吹奏楽部ですが、透明感のあるサウンドが同校の最大の特徴です。第T部ではそのサウンドを十分聴かせてくれました。第U部のオリジナルステージでは部員がアカペラでのコーラスやリコーダーアンサンブル、EXILEやマイケル・ジャクソンのダンスなどに挑戦。見事なパフォーマンスを披露しました。短時間の練習で吹奏楽の質を落とすことなく、このようなパフォーマンスまでやってのける高校生に関心しました。第V部はディズニーメロディーやEXILE・ピンクレディーメドレーなどを会場の人たちを巻き込んでの演奏でした。マンボNO5のアンコール修了後、今回の定期演奏会を最後に勇退する3年生への壮行セレモニーがサプライズとして用意されていました。ただひたすら懸命に部活に打ち込んで来た3年生にとっては素晴らしいサプライズだったようです。また、会場内からも「ご苦労さま〜!」や「がんばれヨ〜!」の掛け声が飛んでいました。
この演奏会の第V部に蜂の孫の両親も賛助出演し、親子揃っての演奏していました。観客が少ないのが気になりましたが、心温まる素晴らしい定期演奏会に感激し涙を流しながら見ていた蜂でした。
第T部 〜吹奏楽オリジナル曲〜 演奏光景

第U部 〜オリジナルステージ「OHBBの冒険」〜
アカペラでのコーラスを披露
アカペラでのコーラスを披露

第U部 〜オリジナルステージ「OHBBの冒険」〜
リコーダーアンサンブルを披露
リコーダーアンサンブルを披露

第V部 〜ポップスステージ〜 演奏光景

第V部 〜ポップスステージ〜 で二男夫婦と孫が親子で共演

