2014/4/9

新たな奇石となるのか  へそ石観察記
永崎海岸の災害復旧工事で、新たな堤防を造るために設置してある消波ブロックが潮の流れを変えたらしく、龍ヶ崎の奇石群付近の砂が更に少なくなり新たな岩(石)が現れてきました。数十年の年月をかけ新たな奇石群となる可能性があるのではないかとの思い、ウォッチングしてみました。

奇石群の中に新たに現れた岩(石)@A
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<奇石群の中に新たに現れた岩(石)B
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 まず蜂が以前から気になっていた岩は福幸石のそばにある@の岩でした。波よって岩が浸食されるなら角は丸くなってゆくのではないかと思うのですが。この岩は角ばったままです。「もしかしたらサイコロのようになってゆくのでは…」の気持ちを強く抱いています。

福幸石にそばにある角ばった岩
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@の岩をアップで見る
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 最近になって現われたAの岩は、昔の福幸石(その当時まだ名前は付いていなかった)に似ているように思えるのです。もう少し浸食が進むと昭和30年代の福幸石のようになり、更に50年ぐらいかけ現在の福幸石のようになってゆくか、あるいはAを含む全体の岩がアワビ石のようになってゆく可能性があります。

昔の福幸石を思い起こさせる岩A
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昭和30年代のへそ石と福幸石(赤丸囲い)
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第2のあわび石になるかも…
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 また、現在アワビ石の手前(岸寄り)にBのような岩が現れています。この岩は見る角度によっては小さなカブト岩のようにも見えます。この岩も将来奇石群の一つになるかも知れません。

新たな出現した岩B
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見る角度によっては小さなカブト岩にも見える
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 龍ヶ崎の付近の岩を観察していると、普通では考えられないような波の浸食作用があるようにも思いますが、この辺の岩が特殊な岩から成っているとか、特殊な波の当たり方をしているとか、はたまたこれが自然の不可思議な力が働いているとかも考えられます。
 
 龍ヶ崎の崖を良く見ると白い層と茶色い層から成っています。へそ石・福幸石・あわび石・カブト岩の色を見ると全て白い岩(石)です。このあたりに奇石群の謎を解くカギがありそうな気もします。

白い層と茶色い層から成る龍ヶ崎の崖
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奇石は全て白い色をしている
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蜂は長く生きてもあと20年でしょう。龍ヶ崎の現われた新たな岩(石)は20年ではさほど大きな変貌は見られないのではないかと思っていますが、蜂がこの世に存在している間に龍ヶ崎の奇石群はどのような変貌してゆくのか興味津々です。
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