2009/10/6

菩提寺総代研修旅行 -1-  
 菩提寺の総代の研修旅行には13名が参加しました。少なくても30名の参加者があるものと思っていましたが、参加者の少なさに少々驚きました。29人乗りの中型観光バスに13人の乗客です。ひとりで2席を使用すると云うゆったり旅です。






 磐越道の郡山付近から磐梯熱海過ぎまで雨が降っていましたが、中山峠を越えるトンネルを過ぎると雨は上がり薄日が射す天候になっていました。ひとつの峠を越すと天気がガラリとかわることがありますが、良い方への変化は嬉しいものです。河東ICで磐越道を降り一般道路に入ってすぐに、バスが急ブレーキをかけました。と同時にゴツンと鈍い音がしました。「交通事故?自転車でもぶつかったかナ?」とっさにそう思いました。わき道から出て来た軽自動車がバスに接触したのです。軽自動車はフロントが壊れましたが運転していた老人には怪我はありません。また、運転手さんの運転技術の素晴らしさでしょうか、急ブレーキにも関わらず我々バスの乗客にも何の被害もありませんでした。事故処理の警察官が来て実況検分など小一時間ほどかかり、大分時間をロスしてしまいました。旅の始まりでの事故を、大事に至らなかったことを幸運と考えることにしました。事故現場から史跡慧日寺(えにちじ)跡までは5分もかかりませんでした。

                   事故の傷跡が残った観光場バス
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 慧日寺は平安の初めに南都法相宗の高僧徳一により開かれた寺院で東北地方では開基の明らかな寺院としては最古のものです。広大な寺跡は昭和45年に国の史跡に指定されました。その後昭和60年から発掘調査が進められ慧日寺1200年の歴史が少しずつ解き明かされ、その姿が浮かび上がりつつあります。絹本著色恵日寺絵図(永正古図)に描かれた中心伽藍復元のため、平成17年秋から工事に着手し平成20年3月に金堂が、今年4月に中門が完成しました。

                 史跡慧日寺跡(金堂・中門 建設前)の全景
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                      慧日寺散策マップ
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                 再建された中門(手前)と金堂(後ろ)
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報慧日寺に関しては磐梯町観光情報・慧日寺史跡跡 (←クリック) 磐梯町観光情報・慧日寺史跡跡−史跡慧日寺跡 散策マップ−(←クリック)主な建物の1〜16を順次クリックすると良く分かると思います。


また、磐梯町観光情報・慧日寺史跡跡〜1200年の時空を越えて「慧日寺大伽藍」〜(←クリック)磐梯町観光情報・慧日寺史跡跡〜映像で見る「高僧 徳一(とくいつ)」〜(←クリック)は慧日寺を理解するには是非ご覧いただきたい動画です。両方の動画を見ると約24分かかりますのでお時間のある時にゆっくりご覧になって下さい。





菩提寺総代研修旅行 -1-はこれまでとします。菩提寺総代研修旅行 -2-は史跡慧日寺跡の続きからの記事を掲載する予定です。
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