昨日の夜公演はピアニストのフジコ・ヘミングさんがいらっしゃいました。
フジコさんも十数匹の猫たちと暮らしています。
猫がとりもつご縁です。
フジコさんは歴史上の人物としてエリザベートのことをお好きらしく、それではということでチケットをお取りしたのでした。
「ブロードウェイ公演と同じくらい素晴らしかった!」
わざわざが楽屋までいらしてくださったフジコさんはかなり喜んでいらっしゃいました。
そして、「また観たい」と、付け加えてくれました。
なんだか、こちらまで嬉しくなったのです。
以前、名古屋公演の時、衣装スタッフの方が久しぶりにこの作品を見て、
「やっぱり凄い舞台だね・・・」
と、しみじみおっしゃっていましたが、そうなのでしょうね。
なにしろ観たことがないもので。
(あたりまえか・・・)
私はいたって元気です。
森永乳業のお客様から頂いたラクトフェリンをがんじろうに飲ませたら、(便秘のベンジロウと揶揄されたこともある彼なのに)便通がてきめん良くなりました!
腸は免疫力を高める為の工場ですからね。
今朝なんか、立派な固いウンチが二つも出ました。
長い人生において、ウンチが出て喜ぶことはそうそうないですから(笑)。
私もがんじろうの目を盗んで、ひとつ頂戴いたしました。
(おらの盗らねえでくだせえ!)
本当に感謝いたします!
また、昨日今日と、ちょっと喉をおかしくした私がやはり頂きもののプロポリスを飲みましたら、かなり効いています。
みなさまのご配慮、思いやり、優しさ、じーんときちゃいます。
今日は一回公演。五日ぶりに酒を飲もうと手ぐすね引いて待っていたのに、喉のことを考えたら、ま、今日も休肝日ということですわな。
しゃーない、肝臓さんが「一週間ぐらいは休んでくれよ!」と、言ってるのでしょう。
体の声には耳を傾けないとね!
明日の朝はこれまたいただきもんのスープと玄米で、二回公演乗り切ります!!
「プーちゃん、フジコさんのラ・カンパネラ、好きやとよ!」

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