三日目のジンクスもなんのその、執筆はきわめて順調です。
全体の約三分の一を書き上げました。
ニューヨーク、アルゴンキンホテル(実在の老舗ホテル。有名作家が集う文芸サロンとしての役割を果たしてきた。フロントにはヒマラヤンに似ているが、バーマン種の猫、マチルダが客を迎える。4年前、私も彼女に歓迎された一人)を舞台に、子供ライオンのナラが三人の先生方とレッスンに励みます。
新しいキャラクター、ホテルのコンシエルジュ、ゼペットお爺さんも登場し、どう展開していくのか予想がつきません。
ギャグは封印すると宣言したのに、次々と思いつく始末・・・困ったもんです(笑)。
しかしながら、怪人・藤堂先生との場面はしっとり、シックに、そして、ロマンチックに仕上がりました・・・はずです(笑)。
さて、午後は「太閤記」のひとり稽古をいたしましたが、やはり、相手がいないことにはなかなか思うようには参りません。
台詞は入りました。
できる限りのことはやり、後は、現場で集中するつもりです。
近日中に詳細をINFORMATIONでUPいたします!
写真の猫がマチルダ


0