「風邪ひいたちゃが・・・」
専修大学に通っている姪(弟の娘)
http://dm15.cside.jp/~s15751-1/が家に助けを求めてきました。
飯を食わせ、とっておきの風邪薬を与え、猫暖房(!)で一晩眠らせ、翌日、叔父さんに風邪をうつして帰りました・・・
「薬、飲も」と、救急箱をあけたら、からっぽです。
そういえば全部姪にあげたのでした。
ホントに優しい叔父さんです・・・
のどがちょっとひりひりしていますが、頂き物の砂糖しょうが湯を飲み、なんとか大丈夫です。
昨日、故郷宮崎の同級生から電話をもらいました。
私のブログを読んで思い悩んだあげく、電話したそうです。
彼の娘は障害を持っています。
「持ってるけどさ、おれたちにとっちゃ、普通の娘と同じやとよ。泣いたりはせん。普通に明るいよ。他にも障害を持ってるやつを知っちょるけん、みんな明るいっちゃが!そりゃ、かみさんと二人だけの時は、ちょっと弱音を見せるときもあるけん、普段はな・・・」
そこで友人は語気を強めました。
「・・・たんたんとしたもんよ・・・」
ありがたいですね、友達って・・・
私が迷っているのを知って、彼にしかわからない役作りのヒントをくれました。
お客様からも体験メールを頂きました。
今回、役作りの作業は全て皆様からヒントを頂いています。
心から感謝しています。
淡々と・・・
そんな父親でやってみます。

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