「猫ぐらし」夏号が販売です。
さて、今回、第一稿を出したらかなり添削されてきました。
前回は、編集者にお任せでしたが、今回は積極的に参加しました。
かみさんとも相談しながら、違う角度から書き直しました。
そしたら、その方がオリジナルより俄然良くなったのです。
流石プロですね、編集部さん。
私のエッセーも、編集長さんから添削が来ました。
「治田さん、ここ、いらないんじゃないですか?」
あ・・・
確かに無い方がテンポが良くなります。
ひとにはテンポよく!って言ってるくせに、「くどいんじゃぁ、われ!」であります。
もちろん、おっしゃる通りにしました。
野村監督が言っています。
「他人が下した評価こそが正しい」
自分がいくら良いなぁと思っても、他人もそう思ってくれなければただの自己満足です。
「自分はまだまだだと常に自戒することが大事。そうすれば、自ずと他人の評価も上がっていく」
相変わらず、的確に人生の指針を示してくださいますね、監督は。
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「プーちゃんのこつも書いちょると!」


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