「ピノキオ」小田原、無事終了。
ま、いっぱいがんばったんだから、自分にご褒美。
帰りの小田急はロマンスカー。
あいにくの豪雨、車窓の景色は雨滴にゆらゆら揺れるが、缶ビールの揺れと相まり、これまた一興なり。
帰宅後は小田原土産の干物をアテに、また、一杯。
まるで秋葉原の中国人のように買い占めた干物の数々・・・いや、美味い!
良く頑張りました。
揺れる頭でテレビを見る。
上手な役者と、あまり共感を得られない役者が(ま、早い話が、あんまり上手じゃない・・・)出てきて、ゆらゆら揺れながら考える。
なんだろう、この差・・・?
で、ぼんやり、結論。
キャラ作りって・・・外から押し付けてもダメかも・・・
人真似は・・・もちろん真似から入ったりするんだけど・・・
自分に合ってるかどうか、見極めてからの方がいい・・・
ほいで、挑戦するなら、ちゃんと力量を身に着けてからじゃないと・・・
夢の実現には痛みが伴う。
背伸びするなら、上げ底靴じゃ、すぐばれる!
・・・なんて、ゆらゆら、ゆらゆら考えた。
次の豊橋まで、また五日。
白雪姫と七人の揺れるおじさん。
ゆらゆら、いろいろ、またあがいてみるかな・・・
「ピノキオ」小田原テント
マコリンの発声練習中


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