稽古場情報2
この度は、ご迷惑をおかけいたしましたのに、逆に励ましていただくなど、
皆様の心優しいお心遣い、感謝の気持ちで一杯です!
がんばります!
昨日4月5日、我が家にて、はるパパ・プロダクション「顔寄せ」が行なわれました。
ピアニスト、音響さん、そして私の3人です。
先ずは、演出プランなど説明しながら、「作者本読み」です。
愛猫がんじろう、ためお、ムギョドンも真剣な眼差しで見守りますが、長毛の
ふうちゃんだけは窓辺でゴーゴー寝ています。
スタッフ二人は、神妙な顔つきでテーブルについていました。時折りメモを取りながら
これまた真剣に聞き入っています。しかし、いつしかはるパパの「必殺ネタ」にくすっと
顔がほころんでしまいました。
とりあえず、観客二人を笑かし、先ずは一安心です。
ちょっと、そのお二人をご紹介しますね。
音響の神谷君は、劇団四季時代「美女と野獣」でご一緒して、こないだの
「ネバゴナダンス」で再会いたしました。
なんと、我が家の近くに実家があり、子供の頃はこの近辺で遊んでいたのだそうです。
ご縁ですねぇ・・・
本読み後、積極的にプランを提示してくれました。
頼もしい限りです!
ピアニストの井福小枝子ちゃん。
本読み後、ピアノを弾いてもらい、さっそく歌稽古を開始しました。
このピアノは去年引越しした時、お隣の奥さんが新しいのを買うのでと、譲って
くださったものです。
(奥さん、ありがとうございます。使わせてもらっています!!)
小枝ちゃんには譜面を事前に郵送しておいたのですが、しっかり準備してくれて
いました。
編曲も積極的にやってくれます。
彼女はスティーブン・ソンドハイム・の名曲をちりばめたオムニバス・ミュージカル;
「サイド・バイ・サイド・バイ・ソンドハイム」でピアニストをやってくれた方です。
今回もソンドハイムは何曲か歌うので、私との息もぴったりです。
あの時はわたし、本番10日前に急遽代役で出演したんですよね。
他の作曲家ならともかく、ソンドハイム10数曲を10日で覚えるのは、いやいや・・・
きつかった・・・今回歌う曲は、改めて全部訳詞しました。
小枝ちゃんは、私の心の故郷;福岡西新の出身だそうで、神谷君も「美女と野獣」福岡
時代はずっとそこで生活しており、3人はなんと「西新つながり」だったのです。
ご縁ですねえ・・・
そんなこんなでプロジェクトも本格発進いたしました。
まだお席に余裕はございます。ぜひ、いらしてくださいませ。
明日も、ピアニストとの稽古で色々プランを練ります。
かなり、面白くなりそうです。
ご期待下さい!
PS
お申し込みいただいた方々には全員、整理番号等返信メールをいたしましたが、
システムエラーがあり、万難を排して再送いたしました。
万が一、未だ送られていない方がいらっしゃいましたら、至急ご連絡下さいませ。
ありがとうございました。
ああ・・・地方でもやりたいなぁ・・・

0