2005/6/22
フォルクローレ・ギター&チャランゴ奏者の木下尊惇さんのライブがあったので、倉敷の「はしまや」というライブハウスに行ってきました。
ライブハウスといっても、もともと米蔵だったところを改造した物です。
木下さんを知ったのは、アルパ奏者の上松美香さんと以前共演されていたのがキッカケです。それ以来、メールをいただくようになり、ホントにしばらくぶりにライブに行く事ができました。
以前も同じ「はしまや」で、NHK BS-hi「美しき日本〜百の風景」のテーマソングで共演された歌手のYaeさんとのライブがあったので見に行きました。ここでは、PA・マイクを全く使わず、完全な生歌・生の楽器の音が楽しめます。Yaeさんとの共演も鳥肌物だったんですが、今回はパーカッションの渡辺亮さんとの共演でした。渡辺さんは、世界各国の打楽器をあやつるすばらしいミュージシャンです。今回は、ニュージーランドでの演奏旅行から帰ってすぐ倉敷に来られたようです。
もともと米蔵だった空間は、木の温もりが伝わってくるようで、今回のようなアコースティックライブでは、最高の雰囲気を作ってくれます。
普段はデジタルな生活をしている私ですが、木下さんたちに出会って、本当の生の音のすばらしさを実感する事ができるようになりました。
私は、今月はアコースティックな月と決めているので、まだまだアコースティックでアットホームなライブに行きますよ〜!

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