頭の中では、少しずつまとまってきているが、今日は息抜き
慌ただしくしている方が、頭が冴える(鈍い脳なので、動きが悪い)
「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」を観てきました
アスペルガーの少年の世界を広げようと探検を提案する父
少年の苦手さを克服出来るよう励ます父「探すのを止めない」諦めない心を育てる策でした
9、11で亡くなってしまうのだが、残されたカギから少年の旅が始まる
アスペルガーの感覚が見事に映像化され、少年はリュックの中にガスマスク、タンバリン…安心グッズを背負いカギの手掛かりを探しにいきます
様々な出会い、見守る家族、カギの本当の持ち主との出会い、自分を責め続ける少年は、たくさんの愛を知ります
見応えのある作品でした
少年の世界とアイボの世界が重なり、音の怖さを知りました

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