自閉症の息子と共に歩みながら、沢山の仲間や支援者に支えられてきました。そしてきっと、これからも〜
自閉症の息子と出会い《ジヘイショウ》を知りました。様々な出会い、失敗、成功・・・過去を振り返りながら今を綴ります。そして今、私たちの暮らす社会との架け橋になろうと思います。
【登場人物】アイボ:自閉症(カナータイプ) コアカ:アイボの姉 アカギ:父 ハレハレ:母(管理人)
2008/2/10
今日は、ヘルパーさん(初めての方)とプールに出かけました。
勿論スケジュールでばっちり伝えてありますので、どこに行くのか分かっています。
ヘルパーさんが迎えに来て、にっこりほほ笑みながら車に乗り込みます。
・・・・幼児期や小学校の時にはこんな日は、とても想像はできませんでした。
さて、帰ってからの報告です!
『出発すると、アイボ君が道案内をしてくれました。帰りも同様です。途中、コンビニの前を通りかかると、トイレというので立ち寄りました。用を済ませ、何か買う?と聞くと、いらない!といい、コンビニの車の雑誌を暫く立ち読みしました。』
車の雑誌を立ち読み???確かに本屋さんは好きですが、興味を示すのは、幼児雑誌のようなもの。
アタラな発見です。
その姿を想像すると、ちょっとカッコイイかも・・・。
初めてのヘルパーさんに道案内するとは、大したものですよ。

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