自閉症の息子と共に歩みながら、沢山の仲間や支援者に支えられてきました。そしてきっと、これからも〜
自閉症の息子と出会い《ジヘイショウ》を知りました。様々な出会い、失敗、成功・・・過去を振り返りながら今を綴ります。そして今、私たちの暮らす社会との架け橋になろうと思います。
【登場人物】アイボ:自閉症(カナータイプ) コアカ:アイボの姉 アカギ:父 ハレハレ:母(管理人)
2009/6/30
久しぶりに娘から電話がありました。
一時間くらい話したでしょうか。
話題の中心は、人との関わり方、話しは尽きません。
どうも、押し付けられたり、ズケズケ入り込まれるのが苦手のようです。
距離感を作り、調節するのは、自分かな〜と言っても、実際は難しいね。
私は、母に良く云われていたことがあります。
『きょうだいでも、半分は他人。言葉にすれば、角が立つ。飲み込む言葉もあるのよ。』
人間劇場を見ていれば、理解できる言葉でした。
娘との会話を終え思うのですが、皆自分の物差しばかりで、関わっているなぁ〜と感じます。
正しいは、一つじゃないのに〜ね。
自分から距離感を作り、巻き込まれない、ストレスを抱えないようにと、アドバイスしましたが、難しいかな〜
ふと、最近の子(現代人)は、日常のごたごたに追われ、夢とかあるのかなぁ〜と思いました。
どうも〜巻き込まれ方は、母、私、娘とも同じみたい(´Д`)

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