1990/12/14
プリティウーマン
Pretty Woman
監督:ゲイリー・マーシャル
脚本:J・F・ロートン
配給:ブエナ・ビスタ・ピクチャーズ
初公開年月:1990年12月14日
上映時間@119分
製作国:アメリカ合衆国
ジャンル:ロマンティック・コメディ
出演:
エドワード・ルイス リチャード・ギア
ビビアン・ワード ジュリア・ロバーツ
ジェームズ・モース ラルフ・ベラミー
フィリップ・スタッキー ジェイソン・アレクサンダー
キット・デ・ルカ ローラ・サン・ジャコモ
デヴィッド・モース アレックス・ハイド=ホワイト
エリザベス・スタッキー エイミー・ヤスベック
ブリジット エリノア・ドナヒュー
バーニー・トンプソン支配人 ヘクター・エリゾンド
ストーリー:「ウォール街の狼」と呼ばれる実業家とコールガールが出会い、次第に惹かれ合う姿を描いたアメリカ的シンデレラストーリー。
ビバリーヒルズでの友人のホームパーティーに招かれた実業家のエドワード・ルイスは、パーティーを抜け出さなければならなくなり友人のロータス・エスプリを借り出したものの、慣れないマニュアルシフトに手こずった上に道に迷い、ハリウッドの繁華街の路肩に車を止める。その時、売春婦のビビアン・ワードに声をかけられる。高級ホテルまでの運転を頼み、1晩300ドルで話し相手をしてくれるよう頼む。
ペントハウスではしゃぎながらも「体は売っても唇へのキスはお断り」というビビアンに惹かれたエドは、ロサンゼルス滞在中の6日間を3000ドルで契約する。10億ドルで買収した会社を分割して売却して儲けるというエドに、ビビアンは「盗んだ車のパーツを売るのと一緒ね」と言う。
仕事の一環として、エドの仕事の会食に同伴することになったビビアン。エドから渡されたお金で会食用のドレスを買いに行ったものの、派手かつ下品な装いのせいで高級ブティックでは入店を断られてしまう。しかし、見かねたホテルの支配人のおかげで、見事完璧なレディに変身する。テーブルマナーも学び、ディナーに臨む。
エドの行動に危機感を感じた顧問弁護士はビビアンをスパイと疑い、エドに忠告したことからエドは「心配要らない」と、彼に彼女の素性をばらしてしまう。ビビアンの素性を知った弁護士は彼女を売春婦として蔑んだ扱いをする。傷つき契約金も受け取らないで出て行こうとするビビアンをエドは引き止め、二人は過去を慰め合う。
翌日は仕事を休み、二人でオペラや散歩を楽しむ。
約束の6日目がやってきて、生活の援助を申し出るエドに「幼い頃から、白馬にまたがった騎士(王子様)が助けにきてくれることを夢見ていた」と、エドが自らを幸せに迎えてくれないと失意したことを間接的に告げて、ビビアンはホテルを出る。エドは顧問弁護士の反対を押し切り、造船会社との買収を友好的な業務提携に変更する。故郷に戻って高校をきちんと卒業しようと決心したビビアンがアパートを出た時、赤いバラの花束を手にしてエドが迎えに来た。<Wikipediaより>
あらすじ;実業家のエドワード(リチャード・ギア)は、ビバリーヒルズで偶然にヴィヴィアン(ジュリア・ロバーツ)という娼婦と出会う。ウォール街の狼として知られる仕事一筋のエドワードにとって、無邪気なヴィヴィアンとの出会いは新鮮で、彼女にとっても彼の住む世界は見たことのない眩しいものだった。二人は一週間だけのパートナーとしての契約を結び、一緒に暮らし始める。娼婦からトップレディへと変貌するヴィヴィアンとの生活は、エドワードの心に変化をもたらした。<フィルマークス映画より>
(^-^)/★★★★☆
「マイ・フェア・レディ」の現代版とのこと。
下品なビビアンが素敵なレディになっていく様子は見ていてホレボレ!
ホテル支配人の人柄が印象に残りました。「美しい宝はを手放すのがつらもです」というようなセリフも印象に残りました。
所詮夢物語、Prostituteでは無理なお話。アメリカンラブストーリーならではですね。でも夢は必要???
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