2020/3/6
監督:ルパート・グールド
脚本:トム・エッジ
原作:ピーター・キルター『エンド・オブ・ザ・レインボー』
制作:20世紀フォックス
配給:ロードサイド・アトラクションズ/LDエンターテインメント
公開:2020年3月6日
上映時間:118分
製作国:イギリス アメリカ
キャスト:
ジュディ・ガーランド: レネー・ゼルウィガー
青年期: ダーシー・ショウ
シドニー・ラフト: ルーファス・シーウェル - ジュディの3番目の夫
バーナード・デルフォント: マイケル・ガンボン - コンサートの興行主。
ミッキー・ディーンズ: フィン・ウィットロック
ロザリン・ワイルダー: ジェシー・バックリー
ローナ・ラフト: ベラ・ラムジー - ジュディとシドニーの娘。
バート: ロイス・ピアソン
アスキス: アーサー・マクベイン
ロニー・ドネガン: ジョン・ダグリーシュ
ライザ・ミネリ: ジェマ・リア=デヴェロー) - ジュディと2番目の夫の娘。
ノエル: デヴィッド・ルービン
解説:『オズの魔法使』『スタア誕生』で知られる女優・歌手のジュディ・ガーランドを、『シカゴ』などのレネー・ゼルウィガーが演じた伝記ドラマ。47歳の若さで亡くなる半年前に行ったロンドン公演に臨むジュディを映し出す。自ら全曲歌い上げたレネーをはじめ、フィン・ウィットロック、ジェシー・バックリーらが共演。監督を『トゥルー・ストーリー』などのルパート・グールドが務める。<シネマトゥデイより>」
ストーリー:ジュディ・ガーランドは『オズの魔法使』(1939年)でハリウッドのスターダムへと駆け上がったが、次第に薬物依存や神経症に苦しめられるようになり、そのことがキャリアにも暗い影を落とすようになった。1960年代後半には家賃の工面にも難儀するほどの苦境に陥っていた。
1968年、ジュディはロンドンで5週間にも及ぶ連続ライブを敢行することになった。当初、精神的にボロボロになっていたジュディは舞台に立つことすら危ぶまれていたが、必死の思いで何とか一日目をやり通すことができた。舞台に上がった瞬間、ジュディは往時の輝きを取り戻して圧巻のパフォーマンスを披露したのである。
本作は最晩年のジュディに焦点を当て、彼女の知られざる苦悩、子供たちへの深い愛情、ミッキー・ディーンズ(ジュディの5番目かつ最後の夫)との恋を描き出していく。<Wikipediaより>
※投稿されたコメントは管理人の承認後反映されます。
コメントは新しいものから表示されます。
コメント本文中とURL欄にURLを記入すると、自動的にリンクされます。