2020/3/13
ジョン・F・ドノヴァンの死と生
The Death and Life of John F.Donovan
上映時間:123分
製作国:カナダ・イギリス合作
劇場公開:ファントン・フィルム、松竹
初公開年月:2020年3月13日
監督:グザビエ・ドラン
原作:グザビエ・ドラン
脚本:グザヴィエ・ドラン ジェイコブ・ティアニー
キャスト:
ルパート・ターナー: ジェイコブ・トレンブレイ - 11歳の少年。 成人期: ベン・シュネッツァー - 若手俳優。
ジョン・F・ドノヴァン: キット・ハリントン - 29歳の若さで亡くなった人気俳優。
サム・ターナー: ナタリー・ポートマン - ルパートの母。
グレース・ドノヴァン: スーザン・サランドン
ジェームズ・ドノヴァン: ジャレッド・キーソー(英語版)
バーバラ・ハガーメイカー: キャシー・ベイツ
オードリー・ニューハウス: タンディ・ニュートン
ウィル・ジェフォード・Jr: クリス・ジルカ
ミセス・クレイシ: アマラ・カラン
エイミー・ボスワース: エミリー・ハンプシャー(英語版)
ダイナーの客: マイケル・ガンボン
コナー・ジェフォード: ダコタ・テイラー
リズ・ジョーンズ: サラ・ガドン
ビッグ・ビリー: アリ・ミレン
ボニー: レニー・パーカー
解説:2009年。19歳の才能に世界は一瞬で魂を奪われた。その後『Mommy/マミー』でカンヌ国際映画祭審査委員賞を受賞し、前作『たかが世界の終わり』でカンヌ国際映画祭グランプリに輝いた。そして今、グザヴィエ ・ドラン初英語監督作品を誕生させた。着想から10年の時を経て挑んだ本作は、8歳だったドランが当時『タイタニック』に出ていたレオナルド・ディカプリオにファンレターを書いたという自身の思い出をヒントに描かれる、スターと少年の物語だ。幼少期のドラン自身がモデルになった少年ルパートには、『ルーム』で絶賛された天才子役ジェイコブ・トレンブレイ。彼が憧れる俳優ジョンに、TVシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」のキット・ハリントン。脇を固めるのはナタリー・ポートマン、スーザン・サランドン、キャシー・ベイツら豪華オスカー女優たち。さらにアデル、ザ・ヴァーヴの音楽、ほとばしる感情に揺れる映像で、美しきスターの光と影に迫る。デビューから一貫して描き続けてきた「母と息子」というテーマにおける集大成だと監督自身が語る最新作が遂に幕を上げる。<作品サイトより>
ストーリー:2006年、ニューヨーク。人気俳優のジョン・F・ドノヴァン(キット・ハリントン)が29歳の若さでこの世を去った。
自殺か事故か、あるいは事件か。謎の真相の鍵を握るのは、一人の少年だった。
それから10年の歳月が過ぎ、ドノヴァンと当時11歳の少年だったルパート・ターナー(ジェイコブ・トレンブイ)の“秘密の文通”が
一冊の本として出版される。今では注目の新進俳優となったルパートが、100通以上の手紙の公開に踏み切ったのだ。
さらにルパートは、著名なジャーナリストの取材を受け、すべてを明かすと宣言するのだが──。<作品サイトより>
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