2020/1/10
ダウントンアビー
Downton Abbey
劇場公開日:2020年1月10日
上映時間:122分
制作国:イギリス・アメリカ合作
配給:東宝東和
監督マイケル・エングラー
キャスト:
ロバート・クローリー(グランサム伯爵):ヒュー・ボネビル
カーソン:ジム・カーター
レディ・メアリー・タルボット:ミシェル・ドッカリー
コーラ・クローリー(グランサム伯爵夫人) エリザベス・マクガバン
マギー・スミス
バイオレット・クローリー(先代グランサム伯爵未亡人) マギー・スミス
モード・バグショー:イメルダ・スタウントン
イザベル・マートン:ペネロープ・ウィルトン
オッフィシャルサイト:https://downtonabbey-movie.jp/
解説:大邸宅に暮らす貴族・クローリー家と使用人たちの生活を描き、ゴールデングローブ賞やエミー賞に輝いたイギリスの人気ドラマを映画化。2010年から2015年まで全6シーズン放送されたドラマ版の最終回から2年後のクローリー家が描かれる。1927年、英国国王夫妻が訪れることとなったダウントン・アビーでは、グランサム伯爵家の長女メアリーが執事のカーソンを復帰させ、パレードや豪勢な晩餐会の準備を進めていた。そんな中、先代伯爵夫人バイオレットの従妹で何十年も音信不通となっていたメアリー王妃の侍女モード・バッグショーとバイオレットの間にぼっ発した相続問題など、一族やメイドたちのスキャンダル、ロマンス、陰謀が次々と巻き起こる。マギー・スミス、ヒュー・ボネビル、ジム・カーター、ミシェル・ドッカリーらドラマ版のキャストに加え、映画版で初登場となるモード役でイメルダ・スタウントンが出演。ドラマ版に引き続き、オスカー受賞のジュリアン・フェローズが脚本、マイケル・エングラーが監督を務める。<映画.comより>
ストーリー:20世紀初頭、イングランド北東部、ヨークシャーのダウントン村にある壮麗な大邸宅「ダウントン・アビー」には、当主のグランサム伯爵ロバート・クローリーと、その妻でアメリカ出身のコーラ、長女メアリーとその息子、亡き三女シビルの夫トム・ブランソンと娘が暮らしている。次女イーディス一家も来訪し、先代伯爵夫人バイオレットや、メアリーの亡夫マシューの母親イザベル・マートンもたびたび訪れる。このダウントンをジョージ5世国王とメアリー王妃が訪れることになり、一家も使用人たちも興奮の極みに達する。壮大なパレードや豪勢な晩餐会の準備が必要だ。今やダウントンを切り盛りしている長女メアリーは、この難事を前に、引退していた元執事のカーソンに助けを求める。
だが、国王夫妻来訪の前に下見に来た従者たちは、夫妻の世話も食事作りも給仕も、すべて自分たちが行うと告げ、カーソンや家政婦長ヒューズや料理長パットモアら使用人たちを憤慨、落胆させる。
一方、メアリー王妃の侍女モード・バッグショーは、先代伯爵夫人バイオレットの従妹にあたるが、何十年も前から音信不通になっていた。子供のいないモードの家屋敷や財産はロバート・クローリーが相続するはずだが、彼女は自分のメイドにすべてを譲るつもりであることが判明。この非常識な裏切りにバイオレットは激怒し、モードとの一騎打ちも辞さない構えだ。国王夫妻の来訪という僥倖に村全体が沸くなか、ダウントンの使用人たちは主権を取り戻すべく、一計を案じる。スキャンダル、ロマンス、計略などが次々と巻き起こり、ダウントンの命運がそのたびに危うくなる。はたしてこの一大事を彼らは無事に乗り切ることができるだろうか?そしてダウントン・アビーはこのまま存続できるのであろうか?<作品サイトより>
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