2017/5/6
劇場公開日:2017年5月6日
上映時間:99分
監督:降旗康男監督 最後の監督作品
脚本:青島武 瀧本智行
ジャンル:ヒューマンサスペンス
音楽:千住明
出演者
岡田准一 四方篤
小栗旬 田所啓太
柄本佑 川端悟
長澤まさみ 四方美那子
木村文乃 田所真理
安藤サクラ 仁科涼子
吉岡秀隆 山形光男
矢島健一富山県警幹部 樋口演
北見敏之 富山県警刑事 豊田幸一
安田顕 富山県警刑事 山崎豊
解説:『駅 STATION』『鉄道員(ぽっぽや)』などの降旗康男監督と撮影の木村大作がタッグを組み、『永遠の0』などの岡田准一が主演を務めたミステリードラマ。主人公の刑事が殺害現場で遺体となった幼なじみと対面し、共通の旧友が容疑者として浮上、事件の真相と3人の男の封印された過去が次第に明かされる。主人公の旧友に小栗旬と柄本佑、ほかに長澤まさみ、木村文乃らが共演。友人の死をめぐって現在と過去が交錯する展開と重厚なドラマが堪能できる。
<シネマトゥデイより>
ストーリー:漁港で殺人事件が起き、刑事の四方篤、容疑者の田所啓太、被害者の川端悟が25年ぶりに再会する。
1992年、冬の能登半島。親に捨てられた13歳の少年、四方篤は同じような境遇の田所啓太、川端悟と出会い、軽食喫茶『ゆきわり草』を営む仁科涼子とその常連客である山形光男を慕い、家族のような生活を送っていた。しかし、涼子のかつての男・貴船が現れた日から幸せな日々は崩壊し始める。篤は涼子のささやかな幸せを守るためにある決意をする。そしてその事件をきっかけに3人は別れ別れになる。
それから25年、篤は富山県警捜査一課の敏腕刑事として活躍する一方で、幼い頃に捨てられた母親から金を無心されたり、妻とは流産を機に心がすれ違ったりの生活を送っている。ある日、ラーメン屋で偶然再会した悟に声をかけられ、25年ぶりの再会を果たした2人は遅くまで酒を酌み交わす。東京でガラス店を営む悟は資金繰りに困り、金策のために啓太に会いに来たという。しかし翌日、漁港に停められたレンタカーの傍で、血だらけの刺殺体として発見される悟。篤は悟との関係を周囲の人間に言い出せないまま捜査に加わり、輪島で働く啓太に単独行動で会いに行く。篤は事件を通して、過去の秘密に向き合うことになる。
<Wikipediaより>
(^-^)V★★★☆☆
少年三人の設定に無理があるかも。なんか入り込めない。啓太が犯人じゃなくてよかった。/span>
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