2019/11/1
劇場公開:2019年11月1日
上映時間:124分
配給:東宝
原作:平野啓一郎「マチネの終わりに
監督:西谷弘
脚本:井上由美子
クラシックギター監修 福田進一
キャスト:
福山雅治 蒔野聡史
石田ゆり子 小峰洋子
伊勢谷友介 リチャード新藤
桜井ユキ 三谷早苗
木南晴夏 中村奏
風吹ジュン 小峰信子
板谷由夏 是永慶子
古谷一行 祖父江誠一
ストーリー:世界的なクラシックギタリストの蒔野聡史は、公演の後、パリの通信社に勤務するジャーナリスト・小峰洋子に出会う。ともに四十代という、独特で繊細な年齢をむかえていた。出会った瞬間から、強く惹かれ合い、心を通わせた二人。洋子には婚約者がいることを知りながらも、高まる想いを抑えきれない蒔野は、洋子への愛を告げる。しかし、それぞれをとりまく目まぐるしい現実に向き合う中で、蒔野と洋子の間に思わぬ障害が生じ、二人の想いは決定的にすれ違ってしまう
互いへの感情を心の底にしまったまま、
別々の道を歩む二人が辿り着いた、愛の結末とは―<作品サイトより>
(^^^)/★☆☆☆☆「あなたが死んだら私も生きていない」という程の大恋愛にいたる運命のようなところが描かれていない。大昔のすれ違い映画のよう。
蒔野の天才度も感じられない。槙野を献身的に愛するマネージャーの桜井ユキさんの存在が際立っていた。
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