2010/6/6
オーケストラ Le Concert
at シネスイッチ銀座

製作年:2009年
製作国:フランス
上映時間:124分
配給:ギャガ
監督:ラデュ・ミヘイレアニュ
製作:アラン・アタル
原案:ヘクトール・カベッロ・レイエス、ティエリー・デ・グランディ
脚本:ラデュ・ミヘイレアニュ、アラン=ミシェル・ブラン、マシュー・ロビンス
撮影:ローラン・ダイアン
美術:クリスチャン・ニクレスク
音楽:アルマン・アマール
URL:オフィシャルサイト
キャスト:
アレクセイ・グシュコフ: アンドレイ・フィリポフ
メラニー・ロラン: アンヌ=マリー・ジャケ
フランソワ・ベルレアン: オリヴィエ・デュプレシ
ミュウ=ミュウ: ギレーヌ・ドゥ・ラ・リヴィエール
ドミトリー・ナザロフ: サーシャ・グロスマン
バレリー・バリノフ:イワン・カヴリーロフ
アンナ・カメンコバ:イリーナ・フィリポア
リオネル・アベランスキ
アレクサンダー・コミッサロフ
ラムジー・ベディア
解説:かつては一流オーケストラの天才指揮者だった中年清掃員が、急遽出演できなくなった楽団の代わりに、昔の楽団仲間を集めてコンサートに出場しようと奮闘する感動作。寄せ集めオーケストラが巻き起こす奇跡を、『約束の旅路』のラデュ・ミヘイレアニュ監督が笑いと涙とともに描き出す。『イングロリアス・バスターズ』のメラニー・ロラン、『トランスポーター』シリーズのフランソワ・ベルレアンらが出演。逆境にめげず、コンサート出場を目指す元楽団員たちの姿に勇気づけられる。
ストーリー:1980年、ロシア・ボリショイ交響楽団から多くのユダヤ人が連行され、それに反対した天才指揮者のアンドレイも楽団を解雇されてしまう。アンドレイはいつか復職する日を夢見て、30年にもわたり劇場清掃員として働いていたが、ある日パリのシャトレ座から送られてきた出演依頼を見つけ、偽のオーケストラを結成することを思いつく。
(eiga.comより)
V(^-^)V★★★★☆
終盤の演奏には感動しました。逆境の元楽団員のドタバタ騒動をコミカルに描いていましたが、マリーの秘話をメインにしたシリアスドラマにしてほしかったで〜す。メラニー・ロランがものすごく美しく、この映画を引き立てていました。
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