今日は妻が遅番(といっても7時半までだけど)だったので,夕食は私がつくりました。
子ども達に「
晩ごはん,何が食べたい?」と聞いたら,
T子が「
チャーハン!」とリクエスト。K太も「
僕もチャーハンでいい」
というわけで,チャーハンをつくりました。
手前味噌になりますが,私のつくる「
お父さんチャーハン」は,子供たちからの評価は「
かなり」高いです。
はっきり言って,妻の作るチャーハンと比べても遜色はないです。えぇ。断言します。まぁ,チャーハンだけですからあまり自慢にはなりませんが。(^^ゞ
で,今日のチャーハンも「
おいしい」と好評でした。
K太は「
お父さんの作るチャーハンはお母さんのよりもおいしい」と言ってくれました。
K太くん,そんなこと言っちゃってもいいの?お母さんが聞いたら悲しがるよ。いや,悔しがる,かな?(^_^;)
T子はというと,これまた泣かせるセリフを言ってくれました。
「
お父さんのチャーハンは世界一おいしい!」
世界一ときたか!いや〜照れるなぁ(^^ゞ
なんともはや,お世辞というか,社交辞令で大げさに言ってくれたんでしょうが,それでもウレシイです。
そんなわけで,お母さんのよりおいしいとか,世界一だとかは別にしても,「
お父さんチャーハン」は子供たちにとって「
お父さんの味」になっているみたいです。
そう,いつか私が死んでしまって,その通夜のときにでも,兄妹ふたりで
「
そういえば,お父さんはよくチャーハンをつくってくれたな」
「
お父さんのチャーハンはおいしかったね」
なんて,話をしてくれるかもしれませんね。
あれ?なんだか涙が出てきたぞ。(/_;)

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