久しぶりのエントリーですが,今日は私の愚痴です。
何の因果か,和太鼓をたたく破目になってしまいました。
10月に小学校の音楽会があるのですが,その演目に和太鼓があり…。
肩書きだけと思っていた「
教養部副部長」が,なぜか「
音楽会の演目決定の責任者」もすることになり…。
はぁ(;-_-)=3 何でこんなことになったのかなぁ
クラス役員(教養部員)を「何とか引き受けて!」と,ほぼ無理やり押し付けられ…
初めての部会では「副部長に立候補してもらえませんか」と根回しをされ…
そして,音楽会の方も部長さんから「百合山さん,お願いしますね!はい,決まり!」と私の返事も聞かずに速攻で決められてしまい…
とりあえず音楽会の演目を決める打ち合わせの方は,他の部員さんの協力もあり,
1:保護者全員での小学校校歌の斉唱
(今年開校したばかりなので,校歌はあまり知られていない)
2:和太鼓演奏
3:器楽演奏
(2と3は教養部員と保護者から希望を募る)
と,3つの演目を無事に決めることができたものの,会議の進行上というか,成り行きで,
「
教養部員は2,3のどちらかには必ず参加しましょう」というお約束を提案せざるを得なくなり…。提案した本人が一番困ってしまいました。
ワタシ,音楽を聴くのは好きだけど,演奏する方はダメなんだよなぁ…。
「
私は裏方の仕事をしますから」とか言ってなんとか演奏の方から逃れようと画策したものの,
「
百合山さん,ダメですよ!どちらかには出てくださいね!太鼓ですか?それとも器楽演奏ですか?」と担当の先生から畳み掛けられ…。
和太鼓にしました。
だって,器楽演奏の演目は「ゴリエのペコリナイト」ですよ。勘弁してよ〜。
それに,太鼓だったら「
ドンドコドンドコ」と隅っこの方で叩いていれば何とかなるだろうと高をくくっていました。
昨日から本格的な練習をはじめたのですが,考えが甘かった,です。
趣味で和太鼓をしている先生(女性)に指導をお願いすることになったのですが,この先生,
かなりやる気満々で,本格的に熱の入った指導をされます。
まずは服装の注意(ジーパンは不可。ジャージなどが望ましい)
練習の前はストレッチから。特にまた割り,肩入れはしっかり!
熱くなるので,練習のときは水分補給,汗拭きタオルを忘れずに
なんだか,スポ少で子供たちに言っていることをそのまま言われているような感じ。
とにかく,決まってしまったものは仕方ないので,やれるところまでやるつもりです,はい。
それにしても和太鼓を希望した保護者約20名の内,男性は(しぶしぶ参加した私も入れて)なんとたったの4名。
う〜ん,お母さんパワーってすごい!と思ったのでした。

0