どうも、鰻料理ならひつまぶしより鰻丼の方が好き、大魔神どすえ。
本日はプロレスリングNOAH京都大会!
怒濤の現場ラッシュ第2弾。
朝起きて京都カス野郎プロレス1月京都KBSホール大会のアルバムを更新してから昼に出発
さすが自宅から近い会場は移動が楽チンですわ。
そんな楽チンにあぐらをかいたのかベルトをしてくるのを忘れるわ、ボールペンを忘れるわ、ボケまくり。
本日のウチのメンバーは新人デビューを含めたフレッシュな面子。所謂主任クラスがいないメンバー構成で不安でしたが久々投入のインカムで遠隔指示だせたのと、隅から隅まで知り尽くした我がホーム会場の京都KBSホールと言う事もあって問題なく済みました。設営も私が指示だしして効率よく段取りよく作業分担できたのでめちゃ早く完成したのでまさかの休憩時間3時間と言う余裕。しかも今日のメンバーがよく動いてくれたし、どんくさいのが少なかったのも良かったですね。指示通りにキッチリやりきってくれたし。
そんな訳でしたが私は熟練者しか出来ない対応をしてました。
興味深かったのは鈴木軍がいた昨年の京都大会よりお客さんも多かったし盛り上ってましたね。
特にメインの原田&タダスケvsHAYATA&YO-HEYのJr.タッグリーグ公式戦は優勝決定戦かビッグマッチかと思わんばかりの大声援と大熱狂。
ついこないだまで京都カス野郎プロレスに参戦してくれてたタダスケ、HAYATA、YO-HEY選手達が緑色のNOAHマットのメインイベントで試合内容をじっくり観るNOAHファンからあれだけの歓声と盛り上がりを引き出していたのを見て感慨深いモノがありましたね。もっともっとメジャーのリングで活躍して業界全体に届くBIGスターになってまたいつの日か京都カス野郎プロレスのリングに参戦してもらい、ティファナビールで乾杯したいなー。
なんかカムバックサーモンみたいな感想になってるけど。原田選手しかり小峠選手しかり、大阪プロレスやダブプロレス、京都カス野郎プロレスなど関西プロレスの実力がメジャーに通用するのを証明した一戦でした。
大熱狂の京都大会も終わり撤収開始。私は選手バスの誘導やタクシー確保にバタバタしている間にインカムで指示を次々と自発的に聞いてきてくれて、早々に撤収を終えてくれました。なので私は表示板や備品をボックスに片付けていくのと会場現状復帰チェックと手直しだけ。
それでもリング屋さんも出発して会場担当者さんと私らだけ。最終確認済ませて最後に会場を後にしました。
帰宅してから今日の備品を全て降ろして片付けて、今日戴いた依頼の見積り作成して明日の現場で使う備品と書類を準備してからぼっち晩酌してから眠りに就くのであった。
彼らがいつの日か懐かしく思い里帰り参戦できる場所を守って、発展させていきたいなと思いを新たにした1日でした。
今日の画像は私的にも思い入れが深いNOAH京都大会のメインイベント

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