どうも二車線以上の道路を走るなら走行車線より追い越し車線の方が好き、大魔神どすえ。
今日は朝からあっちこっち丁稚状態
まず月末に備えてメインバンクのATMに入金。すると通帳が終わってしまって全て記帳できない
とりあえず時間が無いので郵便局で売れたチケットを出荷してから昼職へ
昼職終わって賄い食べながらメールチェックすると新たにチケットが売れたけど今週末のチケット…
とりあえず銀行の支店に行き夕方でも通帳切り替えできるATMのある所で新しい通帳を出してもらい急いで帰宅
そして風呂にも入らず着替えずに車に乗り込み先ほど売れたチケットを出荷しに最寄りの基地局へ
なんとか8時の営業時間内に間に合い無事出荷…
チケットが売れるのはとても嬉しいんやけど最近の傾向である大会直前に売れるのはいかにお客様の手元に届けるかと言うタイトな時間との戦いで神経使います。ましてや代金引換なら受け取りされているかチェックをしないと行けないし、安易に発送したから代金は建て替えて精算したら後日受け取り出来てなくて返送されてきて丸損した事もあったので余計な手間と無事受け取り出来てるか心配になります。
かと言っていい加減な団体特有の「当日引換」はうちは一切してませんので仕方が無いですからねー
買う方からしたら振込手数料も送料もかからないし、万一急遽行けなくなってキャンセルしてもお金損しなくても良いので言うこと無しですが、売る側からしたらリスクを負ってまでそこまでお客様のメリットを優先させるのはビジネスの根幹から覆す無駄な事なので
実際そんなシステムで受け付けして無断でキャンセル平気でしたり、頼んだ選手とのやり取りが不十分でチケット用意されてなくて当日トラブルになったりと言った事が数多くあります。
そんな嫌な思いするなら事前に購入して手元に持っていればそんな事にはならないのに…といつも思いながら見ています。
自分の考えとしてその大会を心待ちにして戴いてお金を用意して発売と同時に振込手数料や送料がかかっても購入してくれるお客様に対してより前列や通路横などご希望のお席をお渡ししてあげたいですから。大会直前で入金とかの時間が無い場合以外はね
それが一番公平だしあるべき姿だと思います。
だからか最近キチンとチケット管理をしている団体や選手は入金確認できたお客様から良い席を渡すシステムが増えてきましたね。大阪プロレスの松山勘十郎選手や南条隼人選手のFFFプロレスとか。大日本プロレスさんは電話受付するけど当日券価格で当日ある席からの割り振りを徹底してますから
そんな中でウチで購入して頂けるお客様には少しでも喜んで貰えるようにより良い席を取り扱いできるように各団体に働きかけていきますし、その為なら二度手間三度手間でもやりますよ!
ただ…本音を言えばゆったり時間的な余裕を持って団体と精算したいですね

「良い席はお早めに」
今日の画像は青柳政司館長からの年賀状

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