どうもデスマッチは画ビョウデスマッチより蛍光灯デスマッチの方が好き、大魔神どすえ。
本日は大日本プロレス初の京都大会!
まず人手不足の昼職に行きギリギリまで働いてからKBSホールへ。
地下鉄で向かったのですが烏丸御池駅で乗り換える時についついいつもの癖で京都駅方面行き側のホームに行ってしまった…

慣れって怖いねー(苦笑)
そして会場に到着し営業部長のW氏とチケット精算をして暫し情報交換。その間もロビーで大日本の若手選手達が黙々とウェイトトレーニングをしてました。試合前にこれだけやんの?て位の練習量でビックリしましたがこの真摯な練習姿勢が選手の身体の厚みと頑丈さを産み出してストロングBJを造り上げているんだなーと思いました。
会場には大日本プロレスの常連客と初めて大日本プロレスを観る京都のお客さんとが1:2位の割合で前半戦は様子見と言うか初めて観る選手ばかりでどうやって応援すれば良いかわからない感じで静かでしたが有刺鉄線ボードデスマッチ辺りからテレビや週刊誌で見たことある選手がKBSホールで初めての有刺鉄線ボードデスマッチの迫力を見せつけられてからはテンションが急上昇。そして外国人選手や関本大介

サミキャラハンと一騎当千公式戦の熱戦で完全に場内は出来上がり、メインイベントの京都初の蛍光灯デスマッチで最高潮になりました。
今回は場内の仕事のお手伝いだったので割と試合を観ることが出来ましたので初めてじっくり試合を見ましたが若手選手の充実ぶりとトップクラス選手の個性豊かな面々にデスマッチと言う他の団体に無いカラーでパッケージとしてとても充実してますね。特にメインの六人タッグは面子がキャラが濃い上に次々と見せ場が来るので昔あった「みちのくザ・ベスト」と呼ばれた試合を彷彿させますね。差し詰め「大日ザ・ベスト」とでも言いましょうか。
試合終了後も血塗れになりながらもにこやかにファンと触れ合うギャップも人気の秘訣でしょうね。自分が売ったお客さんも大満足のご様子でしたし何よりも綺麗なKBSホール名物ステンドグラスの前で蛍光灯デスマッチや有刺鉄線ボードデスマッチといった殺伐とした闘いで選手達が血塗れになる絵はそれはそれは幻想的でした。会場側に蛍光灯デスマッチ開催の交渉をした甲斐がありました。
大日本首脳陣と話をしてまた今後も定期的に京都大会を開催して定着させたいとのお言葉も頂いたので我々も地元京都の活性化に全面協力致します。
そして最後に7月と8月の鶴見緑地大会のチケットを預かって会場をあとにしました。
次回大日本プロレス関西地区大会は4/8(日)プロレス初開催の城東区民センター大会です!チケット弊社にて販売中なので是非ご来場くださいませ。
今日の画像は蛍光灯デスマッチinKBSホール

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