ウケる Vol.7の開催まで5日となりました。
こんぬつわ、ナカムです。
今回はワタクシことナカムラの、これまでの使用ギターをご紹介しようかと思いまする。
まず、CHICKEN and DOGSとして初めてライヴを行なった「原点」での使用は、GrassRootsのゴールドトップとギブソンJ-45。

この頃はまだ、チキドンの前にやっていたバンドのイルカマニアで使用していたギターを流用することが多かったですね。
イルカマニア - リングにかけれ!
続いて「ウケる Vol.1」と「ウケる Vol.2」では、BacchusのJBG−66というギター。

ビザールチックなスタイルが気に入って購入した、これもイルカマニア時代の流用モノ。
イルカマニア - イルカファンク〜All O' My Pain
2007年6月に開催されたライヴでは、MosriteのMk.IVを使用。

これは思えば初めてチキドンでの使用目的で買ったエレキギターでした。
ステッカーの「CHICKEN」にその思いが表れております。
「ウケる Vol.3」はEpiphoneのフライングVモデル。

この時の僕個人のテーマが「ヘヴィーーーーメタルッ」だったので、ちょっととんがったギターにしてみました。
「ウケる Vol.4」ではカプリオレンジのムスタング、通称オレムス。

この時はヒロシくんもムスタング、親方もムスタングベースという、トリオ・ザ・ムスタング状態でしたね。
そしてこの時はエレアコでGreg BennettのBlack Birdも使用。
2009年7月の鶴見TOPSで行なわれたライヴも、トリオ・ザ・ムスタングでした。
そして、「ウケる Vol.5」ではジャズマスター。

僕がチキドンで使用したギターの中でも一番古いギターです。
思えばこれ「まぜるな危険」で使ったギターですね。
まぜるな危険1996
2011年10月のTOPSでのライヴでは、再びMosriteのMk.IV.

始まる直前にぶっ倒して、3弦が大幅に狂ったままステージに立つという恥さらしを引き起こした曰く付き。
そして前回「ウケる Vol.6」では、山野楽器オリジナルのLPスペシャル。
こう見てくると、人に歴史ありならぬ、ギターに歴史ありですな。
今回のVol.7では、TANIXブランドのテレキャスターモデル、通称ちゃんピンクを使用予定。
練習段階ではなかなかイイ音で鳴ってるので、本番が楽しみです。
*=〜*=〜*=〜*=〜*
ウケる Vol.7
23rd march 2013
YOKOHAMA B.B.Street(JR関内駅北口 セルテ12F)
open 17:30/start 18:00
ticket \1,500(and drink \500)
artist
●MUSTANG
●アイツラ!
●Puttun Purin
●CHICKEN and DOGS
*=〜*=〜*=〜*=〜*

0